手揉み干し柿

風が冷たくなり、渋柿がオレンジ色に色付く季節。暖かいお茶に手作りの甘〜い干し柿はいかがですか。魔法の手揉みで、甘い甘い干し柿が出来上がります。
このレシピの生い立ち
近所の方が処分に困っている渋柿を頂いたのをきっかけに、渋柿作りを始めました。我が家のベランダに柿が吊るしてある様子を目にした別の方たちも、よかったらと持ち寄ってくれるようになり、毎年ではありませんが頂く度に干し柿作りに挑戦しています。失敗したこともありましたが、今の方法にしてからは失敗も少なくなりました。たくさん作れた時は、出来た干し柿をブランデーに漬けてパウンドケーキ作りなどにも利用しています。
手揉み干し柿
風が冷たくなり、渋柿がオレンジ色に色付く季節。暖かいお茶に手作りの甘〜い干し柿はいかがですか。魔法の手揉みで、甘い甘い干し柿が出来上がります。
このレシピの生い立ち
近所の方が処分に困っている渋柿を頂いたのをきっかけに、渋柿作りを始めました。我が家のベランダに柿が吊るしてある様子を目にした別の方たちも、よかったらと持ち寄ってくれるようになり、毎年ではありませんが頂く度に干し柿作りに挑戦しています。失敗したこともありましたが、今の方法にしてからは失敗も少なくなりました。たくさん作れた時は、出来た干し柿をブランデーに漬けてパウンドケーキ作りなどにも利用しています。
作り方
- 1
まずは、渋柿を入手します。渋柿ならば種類や形はどんなものでもかまいません。
- 2
出来れば枝付きで収穫します。吊るしヒモが結び易いように、ひとつひとつT字型に枝を整えてカットします。
- 3
実と茎の隙間等の汚れを丁寧に洗います。やわらかいブラシ等を使うと便利です。
- 4
皮を剥きます。茎の近くは少し残っていてもかまいません。
- 5
吊るしヒモを枝に結びつけます。
- 6
我が家ではヒモの両側に結び、2個ずつのペアにしています。基本は柿と柿がぶつからないように吊るせれば、どんな方法でもかまいません。
- 7
ヒモの結びつけが終わったら、湯通しをします。
- 8
沸騰したお湯の中に入れて3秒くらいで引き上げます。細かい隙間に入った小さい虫等の除去や、消毒の意味をかねて行っています。
- 9
湯通しが終わったら、柿と柿がぶつからないように干します。雨にさえあてなければ、雨の日も干したままでかまいません。
- 10
干し始めて2日くらい経過すると、柿の表面が乾いてきます。表面が乾いて来たら、手揉み作業を開始します。
- 11
初めは全体を優しく押す程度です。強く押すと乾いた表面が破れて中の果汁が出て来てしまうので、優しいタッチでかるくにします。
- 12
干して5日目です。手揉み作業は1日1〜2回します。日ごとに表面がだんだん硬くなってきますが破れないように加減して揉むのがコツです。
- 13
干して1週間が経過しました。干し初めよりひと回りくらい小さくなります。手揉み作業は持続します。
- 14
干して10日目です。だいぶ強く揉んでも破れないくらい表面が硬くなってきます。
- 15
12日目です。色も黒っぽくなってきて、そろそろ食べごろです。
- 16
押して暑さ2cmくらいのペチャンコにつぶれるようになったら出来上がりです。
- 17
中身はこんな感じです。
- 18
すぐに食べない場合は、冷蔵庫で保存して下さい。1〜2週間の保存は大丈夫ですが、それ以上なら冷凍保存をお勧めします。
- 19
冷凍したものも自然解凍で美味しく頂けます。
- 20
枝のついていない柿は、ようじや串等を刺して工夫して吊るすようにします。ザルにおいて乾燥させることも出来ます。ザルでの成功例もありますが、吊るすよりカビが生え易いかもしれません。
コツ・ポイント
干す期間中に雨が続いたり気温が上昇したりするとカビの原因になります。ポチッと小さなカビなら取り除けば大丈夫ですが、あまり全体に広がってしまった時は、他の柿に感染しないように早めに処分してください。出来れば、木枯しの吹く寒くて乾燥した季節に作ることをお勧めします。手揉みはマメにしたものほど美味しく出来るような気がします。理由はわかりませんが、美味しくなるようにと願いながら揉んでいます。
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