伯爵夫人のハンガリアン・グラーシュ

2012年に亡くなったドロシー・ギルマンの「伯爵夫人は超能力」にこの名前が出ていて色々調べ試みた東欧のパプリカ料理です。
このレシピの生い立ち
小説の中で旨そうな雰囲気でした。ネットで調べると極一般的な珍しくない鍋なのですが、様々なレシピがありました。では元祖はというと語句「牛飼い」からして、かつ作られた環境とパプリカ料理から原型の料理を想像しつつ試作したのが、これです。
伯爵夫人のハンガリアン・グラーシュ
2012年に亡くなったドロシー・ギルマンの「伯爵夫人は超能力」にこの名前が出ていて色々調べ試みた東欧のパプリカ料理です。
このレシピの生い立ち
小説の中で旨そうな雰囲気でした。ネットで調べると極一般的な珍しくない鍋なのですが、様々なレシピがありました。では元祖はというと語句「牛飼い」からして、かつ作られた環境とパプリカ料理から原型の料理を想像しつつ試作したのが、これです。
作り方
- 1
野菜は何でも良いのですが、必須はじゃが芋と玉葱あと牛肉です。もも肉のサイコロが本来ですが、廉価に行きます。
- 2
まず玉葱みじんとニンニクを牛脂で炒めます。玉葱が黄色くなったらニンニクは取り出し、肉を加え軽く炒めます。
- 3
中火のままワインを加えてから、肉の上にパプリカをまぶします。さらに野菜は何でも可なのですが根菜類から順に重ねていきます。
- 4
ただし、じゃが芋はくずれるので最後に乗せます。じゃが芋は熱を加えておくと早くて良いです。ここでは素揚げしています。
- 5
全体はかき混ぜる必要ありません。しばらくすると野菜の水分が上がってきますが、あとから野菜が隠れるまで湯を足して下さい。
- 6
最後は塩で味を調整して完成です。良く煮込んだり、翌日も食べるものではありません。何しろ移動する牛飼いの食事ですから。
- 7
ハンガリーでは各家庭の味があります。いわば国民食ですが、料理と言うより、味噌汁に相当するものらしいです。
- 8
東欧からドイツまで広く様々なグラーシュ/グヤーシュ味があります。については下のコメントをご覧ください。何でもありの感じ。
- 9
グラーシュはドイツ語でして、元祖マヨロサーグ(ハンガリー)ではグヤーシュで牛飼いという意味ですので、牛肉でお願いします。
- 10
パプリカは必須ですがコショーや特別なハーブ類またブイヨンは使用しないのが原型です。そのような物は牛飼いは用意できない?
- 11
なーんだ、ぜんぜん伯爵家の味ではない・・・当たり。
妻は美味しくないとヨーグルトとウスターソースで仕立て直してました。 - 12
注記:
「白人参」とは、ヨーロッパ原産のパースニップという根っこですが、その似た味としてセロリを使用しました。
コツ・ポイント
肉とじゃが芋が主役です。肉は同量でお願いします。あとの野菜は何を入れてもいいのですが多すぎて肉がかすまないようにして下さい。
本当は、トマトやコンソメなど入れて美味しくしたほうが良いです。日本人はアミノ酸中毒ですからね!!!
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