甘鯛の酒蒸し

身の柔らかいアマダイを酒蒸しに。とても優しい食感です。
このレシピの生い立ち
秋になると、相模湾の船釣りでアマダイ釣りが始まります。私はシーズンに何回か釣りに行きますので、自分で釣ったアマダイで様々な料理を楽しんでいます。女性やお子さんの乗船客も沢山いらっしゃいます。自分で釣ってきたアマダイで作る酒蒸しは最高ですよ!
甘鯛の酒蒸し
身の柔らかいアマダイを酒蒸しに。とても優しい食感です。
このレシピの生い立ち
秋になると、相模湾の船釣りでアマダイ釣りが始まります。私はシーズンに何回か釣りに行きますので、自分で釣ったアマダイで様々な料理を楽しんでいます。女性やお子さんの乗船客も沢山いらっしゃいます。自分で釣ってきたアマダイで作る酒蒸しは最高ですよ!
作り方
- 1
アマダイは30cm程度のもの1尾を、鱗を引いて3枚下ろしにして、腹骨をすき切りして血合骨を毛抜きで抜き取っておく。
- 2
アマダイの半身切り身を1/3にカットして塩少々を振る。
- 3
昆布はぬるま湯に20秒ほど浸して引き揚げ、キッチンペーパーで水気をふき取る。
- 4
小鉢の底に日本酒大さじ2を入れ、その上に昆布を敷き、塩を振ったアマダイ切り身を乗せる。
- 5
ブナシメジ10本ほどを添え、三つ葉も添えて、あらかじめ湯を沸騰させておいた蒸し器に入れる。蒸し時間は15分ほど。
- 6
蒸し終わったら、すだち1/4を添えて完成。食べるときにすだちを絞り掛けて召し上がって下さい。
- 7
※アマダイは、対面販売のある魚屋さんで購入して、鱗引き・三枚下ろし・腹骨すき切り・血合骨抜きまでやってもらうと良いです。
- 8
※アマダイのアラ(中骨・腹すき身・頭)は、ぜひ潮汁にしてみて下さい。レシピID:18774922
- 9
2013.6.17「甘鯛」人気検索top10入りしました。
- 10
2014.1.2「日本酒に合うおつまみ」カテゴリーに登録されました。
コツ・ポイント
アマダイは身が柔らかいので、慣れないと鱗を引いたり、三枚に下ろすのが難しいので、対面販売のある魚屋さんでは、ここまでの下処理をやってもらうと良いと思います。
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