イカとキュウリの海苔巻き(いかきゅう)

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

浜のかあちゃん直伝!!
新鮮なイカが手に入ったら自宅で簡単海苔巻に^^
このレシピの生い立ち
明石を代表するイカです。一般にはスミイカと呼ばれ、勢いよく墨を吐くことで知られます。また秋から水揚げされる10㎝程度の新イカは柔らかな身が自慢です。活けジメで透明感の残る身は、まずは刺身で。細く短冊切りにして巻き寿司も良く合います^^

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材料

2~3人分
  1. ハリイカ(短冊切り) 1/4杯
  2. きゅうり(千切り) 1/4本分
  3. 酢飯 適量
  4. 焼き海苔 1枚
  5. セリ 少々

作り方

  1. 1

    巻き簾に海苔を敷き酢飯、その上にハリイカ、きゅうりをおいて巻いて少し押し固める。

  2. 2

    包丁を濡らしながら3cmくらいの幅に切りつけ、皿に盛る。
    パセリなどがあれば添える。

コツ・ポイント

新鮮なイカを一度冷凍し、解凍して使うと歯応えが柔らかくなります。
浜ではあえて一度冷凍したイカを使う人もいるほどです。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画

レシピ作者

明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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