イノシシのロース肉180gと①のマリネ汁を密封袋に入れて3日間漬込む。

3日目に１のマリネしているイノシシ肉の密封袋をそのまま70℃の湯の中で水が袋に入らないように10分間静かに肉に香りを移す

２の肉を取り出し水分を拭き取り、クルミオイルで軽くフライパンで炒める。

③のガレットの材料をボールに入れよく混ぜる。

フライパンにクルミ油をひき、ガレット生地を直径7cmにお好み焼きの要領で両面半生状態に焼く。

３の表面を軽く焼いたイノシシ肉を②の米糠とわらと能登塩の生地でイノシシ肉を包み230℃
のオーブンで10分焼く。

温かいところで20分余熱で蒸し焼きにする。

④のソースは酒類を鍋に入れアルコール分を飛ばし1/3まで煮詰める。イノシシの出し汁を入れさらに1/3まで煮詰める。

バター８に対してこした酒粕を２にして混ぜて冷やし固めた酒粕バターを作り、その10gを煮詰めたソースの中に混ぜ込む。

盛り付けはガレットの上にカットしたお肉を並べソースを上からかけ松の実を肉の上に置く。