Johnny Noodle Bake

イタリア風なオーブンで焼くパスタ、名づけてジョニー・ヌードル・ベイク。うちのティーンエイジャーも大好き!
このレシピの生い立ち
近代アメリカ食文化に深く携わるイタリア移民レシピのひとつ、Johnny Marzetti を息子と作ってみました。料理は興味なしだけど、もう独立?せめて企んでもいいんじゃない?という年頃なので、簡単なものからちょい教えとこうかなー、なんて。
Johnny Noodle Bake
イタリア風なオーブンで焼くパスタ、名づけてジョニー・ヌードル・ベイク。うちのティーンエイジャーも大好き!
このレシピの生い立ち
近代アメリカ食文化に深く携わるイタリア移民レシピのひとつ、Johnny Marzetti を息子と作ってみました。料理は興味なしだけど、もう独立?せめて企んでもいいんじゃない?という年頃なので、簡単なものからちょい教えとこうかなー、なんて。
作り方
- 1
たまねぎとにんにくをみじん切り、マッシュルームを薄切り、トマト水煮は荒く切って汁と一緒にしておく。
- 2
《応用》
にんじんやセロリなど冷蔵庫の野菜も加えてみましょ!トマトは生のほうが手に入れやすければ大3個くらい、汁ごと。 - 3
フライパンにオリーブ油を熱し、たまねぎとにんにくを炒め、しんなりしてきたらマッシュルームも加える。
- 4
塩を少々振りかけ、マッシュルームから水気が出るまで炒める。若干火を強めて、水気が飛んでひりひりするまで炒める。
- 5
④を別皿に取り出し、次にひき肉を火が通って色がついてくるまで炒める。
- 6
《応用》
カロリーの気になる方は、ひき肉から出た余分な油を取り除いてください。 - 7
取り出しておいたたまねぎとマッシュルームを、ひき肉のフライパンに戻して炒め合わせる。
- 8
トマトを汁ごと加え、オレガノも混ぜ合わせる。トマトをつぶしながら、15~20分ほど煮詰める。
- 9
《応用》
グリーンピースやブロッコリを混ぜいれて、栄養度と彩りアップ! - 10
ぼちゃっとしたソースに煮詰まったら、パセリを混ぜ入れて塩こしょうで味を調える。(後でチーズの塩分も加わるので、注意)
- 11
別鍋に水を沸騰させ、エッグヌードルをゆがく。指定の調理時間より数分前の硬めであげて、くっつかないようにバターをまぶす。
- 12
《応用》
エッグヌードルとは、ちょっとぴらぴらした、小麦粉と卵の洋風乾燥麺です。お好みのパスタでもOK! - 13
ベーキングディッシュの底に、⑩のソースの1/3ぐらいを敷く。その上に⑪のエッグヌードルを均一に乗せる。
- 14
エッグヌードルの上に、チェダーチーズの半分量を散らし、さらに残りのソースを均一に乗せる。
- 15
表面に残りのチェダーチーズとモッツレラチーズを散らして、最後にパン粉もふりかける。
- 16
《応用》
溶けるタイプのチーズをお好みで。ここで、アルミホイルでふたをして冷凍保存もできます。 - 17
170℃に熱したオーブンで、チーズがぶくぶくしてパン粉に色がつくまで、20~25分焼く。
- 18
お好みで、パセリのみじん切りを散らして出来上がり!
簡単なサラダやガーリックトーストとどうぞ。
コツ・ポイント
材料はかなりオリジナルに忠実なJohnny Marzetti(ジョニー・マーゼッティ)のレシピで、35x25cmくらいの大き目なベーキングディッシュの分量です。でもいろいろ応用が利くので、お好きなバリエーションで試してください。
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