”失敗しない”ラピュタパン

児島屋甚兵衛
児島屋甚兵衛 @cook_40037078

ラピュタパンのレシピは、ほとんどがマヨネーズで土手を造って卵の位置ズレを防いでいますが・・・初めてでも上手にできますよ。
このレシピの生い立ち
私はマヨネーズが苦手で「マヨネーズで土手を造る」のでは食べる気がしません。そしてパンの中央を凹ますのも、好みの「サクサクのトースト」に逆行します。パズーのように豪快に食べるのも良いですが、パンの耳に絡ませて上品に食べるのも・・・お試し下さい

”失敗しない”ラピュタパン

ラピュタパンのレシピは、ほとんどがマヨネーズで土手を造って卵の位置ズレを防いでいますが・・・初めてでも上手にできますよ。
このレシピの生い立ち
私はマヨネーズが苦手で「マヨネーズで土手を造る」のでは食べる気がしません。そしてパンの中央を凹ますのも、好みの「サクサクのトースト」に逆行します。パズーのように豪快に食べるのも良いですが、パンの耳に絡ませて上品に食べるのも・・・お試し下さい

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材料

  1. 食パン(4~5枚切り) 1枚
  2. (LサイズでもOK) 1個
  3. バター 適量
  4. 細切りチーズ 適量
  5. 適量
  6. 黒こしょう 適量

作り方

  1. 1

    食パンに切れ目を入れる。柔らかい食パンには、パン用ナイフより薄身の和包丁などの方がきれいに切れる。

  2. 2

    卵は小皿に割り落とし塩こしょうして、500Wの電子レンジで50秒ほど(卵の堅さはお好みで±10秒)温める。

  3. 3

    電子レンジでタマゴ温めても、この程度なら黄身が破裂することはない。

  4. 4

    トーストした(焼き加減はお好み)食パンにバター(またはマヨネーズ、ジャムその他)を塗る。

  5. 5

    半熟タマゴを小皿から滑らすようにして、パンの上に載せる。周辺の固まった白身が土手になる。

  6. 6

    お好みで細切りチーズやスライスチーズなど(ベーコンやハムなども)をトッピングする。そしてもう一度トーストする。

  7. 7

    焼き具合はお好みで。チーズがほんのり色づくほどが好みですが、焦げ目が付くほどでも美味しいです。

  8. 8

    あらかじめパンの周辺に切れ目を入れ、パンの耳に半熟タマゴを絡ませて召し上がるのもおしゃれです。

コツ・ポイント

このレシピのポイントはなんと言っても「電子レンジで超半熟タマゴを作る」ことでしょう。このやり方はピザ(ビスマルク)にも用いられます。2番目のポイントはパンに切れ目を入れることです。ハニーバタートーストを作るときに用いられるテクニックです。

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児島屋甚兵衛
児島屋甚兵衛 @cook_40037078
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香川県まんのう町の山里にあるカフェピッコロのオーナーです。日々アウトドアー的な生活をしながら、サラリーマン時代に趣味として作り始めた燻製やジャムなどの男料理をカフェのサイドメニューに加えています。詳しくは、HP(http://piccolo-stella.com/)やFB(http://www.facebook.com/tetsuho.kotani)をご覧下さい。
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