プチかぼちゃのシナモンスコーン★

シナモンときび砂糖を使って仕上げたカボチャそっくりのプチスコーンです☆食事のスコーンはもちろん、可愛くラッピングして、ピクニックやドライブのおやつ、プレゼントなどにもピッタリです♪優しいかぼちゃのスイートな贈り物。
このレシピの生い立ち
お母さんから、大きなカボチャを頂いたので、まずは手軽にできるスコーンにしよう!みたいな。(笑)
手持ちのマイレシピで作るのは、ちょっと芸がないかなぁと思って新しくレシピを作ってみました。型抜きの手前で、どうせなら形もカボチャに・・・と勢いと思いつきで作ったスコーンですが、味はバッチリ!ミニサイズでキュートなので、可愛くラッピングしてみました☆
プチかぼちゃのシナモンスコーン★
シナモンときび砂糖を使って仕上げたカボチャそっくりのプチスコーンです☆食事のスコーンはもちろん、可愛くラッピングして、ピクニックやドライブのおやつ、プレゼントなどにもピッタリです♪優しいかぼちゃのスイートな贈り物。
このレシピの生い立ち
お母さんから、大きなカボチャを頂いたので、まずは手軽にできるスコーンにしよう!みたいな。(笑)
手持ちのマイレシピで作るのは、ちょっと芸がないかなぁと思って新しくレシピを作ってみました。型抜きの手前で、どうせなら形もカボチャに・・・と勢いと思いつきで作ったスコーンですが、味はバッチリ!ミニサイズでキュートなので、可愛くラッピングしてみました☆
作り方
- 1
バターは1cm角のサイコロ状にカットし、使うまで冷蔵庫で冷やしておきます。カボチャはレンジで加熱してフォークの背で潰しておきます。
- 2
ボウルに、薄力粉とベーキングパウダーを合わせてふるい入れて、きび砂糖・シナモン、あればグローブを入れて泡だて器で全体をよく混ぜます。
- 3
冷蔵庫からバターを取り出し、粉類をまぶし混ぜたあと、手の指でバターを潰すようにして粉全体に混ぜていきます。バターの粒が小豆くらいの小ささになったらやめます。
- 4
バターの粒が小さくなったら、泡だて器を立てて粉を撹拌していきます。こうすると手も汚れずキレイに混ぜることができます。さらさらのおから状態になればOKです。
- 5
次に、マッシュしたカボチャを入れて、ゴムベラ、またはカードで切るようにしてさっと切り混ぜていきます。かたまりが2cm角くらいになればOK.
- 6
ヘラから泡だて器に持ち替えて、全体をぐるぐる撹拌します。フードプロセッサーがなくてもこうするとキレイにサラサラの生地が出来上がります☆
- 7
ある程度混ざったら、真ん中をくぼませ、バニラオイルを入れた冷たい牛乳を注ぎます。注いだら、ゴムベラで周りの粉を崩すようにして切り混ぜていきます。
- 8
粉っぽさがなくなるまで、ざっと切り混ぜたら、手で少しだけこねて生地をひとまとめにします。生地がまとまったら、すぐにこねるのをやめます。パンのようにこねると小麦粉の中のグルテンが強まり、もっちりとしたスコーンになりますので注意してください。
- 9
できた生地は、やわらかいようならラップをして冷蔵庫で20分~30分冷やしてから使います。大丈夫そうならすぐ成形に入れます。生地を12等分して高さ3cmの丸型に形を作ります。 このあたりでオーブンを200度に予熱しておきましょう。
- 10
丸く形を作った生地をバターナイフなどでカボチャの皮に似せるために5本筋のくぼみをつけます。膨らんだ際に多少埋まってくるので、くぼみは深めにしっかりつけましょう。
- 11
上にパンプキンシードを埋め込んで飾ります。シードは半分くらい埋まるようにしっかりと埋め込みます。
- 12
天板にクッキングシートを敷いて、成形した生地を並べ、200度のオーブンで15分間焼きます。
- 13
完成です☆ 焼きあがったら、ケーキクーラーや網の上に乗せて粗熱をとりましょう。
- 14
焼きたても美味しいけど、冷めてもしっとり、ふわっとして美味しい!
- 15
素朴な甘さなので、食事のスコーンとしても食べられます。
- 16
可愛くラッピングして、お友達にプレゼントしてみたり、ドライブやピクニックのおやつにどうぞ!きっとみんなびっくり感動してしまうことでしょう☆ お子様や旦那さん、恋人にサプライズなおやつとして出しても素敵♪
コツ・ポイント
生地はこねすぎないこと。カボチャの皮のくぼみを作るときは深めにくっきりとつけて、パンプキンシードも半分くらいしっかりうずめます。焼いて膨らんだ際に、くぼみが埋もれてしまったり、シードが取れてしまいます。牛乳は、そのカボチャの水分量によって異なるので、50mlを限度に40~50mlのあたりで加減してみてください☆
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