
中華麺
市販の中華麺には独特の臭みがある。普段ならいいが、スープを頑張るなら、もうひと手間はかかるが、自家製麺で行きたい。
ヒ素・重金属汚染のおそれのあるかん水を使わず、かん水の主原料である炭酸ナトリウム(水と重曹の反応液)を使ったレシピをメモ。
このレシピの生い立ち
モンゴル産の天然炭酸ナトリウム(最近は天然かん水という名前で売られるようになった)がかん水の最上品らしいのですが、一般ではまず手に入らないし、使い切れない。また、最近出回っているものの一部には粗悪品もあって、ヒ素や重金属汚染されたものもあるという噂を聞いた(真偽は不明)。
そんなわけで、炭酸水素ナトリウムである重曹を反応させて、炭酸ナトリウム水溶液を作ることにした。粘り以外はイメージ通りの中華麺。
中華麺
市販の中華麺には独特の臭みがある。普段ならいいが、スープを頑張るなら、もうひと手間はかかるが、自家製麺で行きたい。
ヒ素・重金属汚染のおそれのあるかん水を使わず、かん水の主原料である炭酸ナトリウム(水と重曹の反応液)を使ったレシピをメモ。
このレシピの生い立ち
モンゴル産の天然炭酸ナトリウム(最近は天然かん水という名前で売られるようになった)がかん水の最上品らしいのですが、一般ではまず手に入らないし、使い切れない。また、最近出回っているものの一部には粗悪品もあって、ヒ素や重金属汚染されたものもあるという噂を聞いた(真偽は不明)。
そんなわけで、炭酸水素ナトリウムである重曹を反応させて、炭酸ナトリウム水溶液を作ることにした。粘り以外はイメージ通りの中華麺。
作り方
- 1
自家製かん水を作る。
重曹を10g、65〜70℃くらいのお湯250ccに溶かす。熱に反応して炭酸ガス(二酸化炭素)が出切れば、25度くらいまで冷ます。 - 2
強力粉は、強すぎない粉の方がいい。国産の強力系小麦粉が最上で、手に入らなければ、分量の1/3位を中力粉に変えるか、1/5位を薄力粉にするか等して調節。
冷蔵庫から出したてではなく、室温にしておく。25℃くらいがいい。 - 3
卵を溶きほぐす。この分量なら、卵一個(MでもLでもかまわない)くらいが適量。分量の塩を加え、完全に混ぜきっておく。分量を量る。
- 4
かん水を計量する。250cc - 卵の量が適量。
注意:卵とかん水は混ぜないこと。別々に粉と混ぜていきます。 - 5
フード・プロセッサに粉を入れ、まず卵を全部入れてぱらぱらになるまでよく回す。
計った分量のかん水を少しずつ加えながら混ぜる。あまり神経質にならず、「合計250ccの液体が入る」と決め打ちでいい。水分調整とかは難しいから。 - 6
多分サフラージュのような状態になっているはずなので、台か大ボールに移し、1時間くらい放置。
その後、こねていく。水分が少ないので、とりあえずまとまればOK。 - 7
厚手のビニール袋に麺体を入れて、足で践んでいく。うどんの要領で、直径30cmくらいまで伸びたら畳み、また直径30cmくらいまでのばし、畳み、を5回繰り返す。
- 8
重さを6等分する。だいたい125gくらいになるはず。(市販の一玉くらい)こいつを、直径15cmくらいの円盤に伸ばし、重ねて袋に入れ、冷蔵庫の野菜室(温度が高めなのです)で一日寝かす。
- 9
のばし始める。
綿棒でできるだけ薄くのばし、パスタマシーンに通していく。
たたんではのばし、たたんではのばしを4〜5回繰り返すと、 ベタベタ感がなくなってくる。
どうしてもくっついてしまう場合、分量外のコーンスターチを少し付けるといい。 - 10
最終的には、2mm厚くらいまでのばし、表面に分量外のコーンスターチを軽くふり、少し表面を乾かしてから、2mmか3mmくらいのパスタカッターで麺に切る。
あまり長すぎると食べにくいので、20cm~25cmくらいを目安にする。 - 11
切った麺には、軽く分量外のコーンスターチを振り、なるべく余分な粉をおとしてから保存する。
当日食べられるが、翌日に食べればもっと美味しい。但し、卵が入っているので日持ちはしない。冷蔵庫で2〜3日が限界。 - 12
ゆでるときは、とにかく表面のコーンスターチをよく落とす。
たっぷりのお湯を沸かし、一度にゆでられるのは1人前ずつと考える。
2mmカッターなら1分くらい、3mmカッターなら2分くらいでゆであげる。水で締めたりとかは不要。 - 13
なお、麺を切った後、コーンスターチを多めにまぶし、両手で一玉ずつ覆って「ぎゅっ」と握れば、手もみ縮れ麺になる。その場合も、良く粉をおとして保存し、ゆでる前にもよく粉を落とす。
コツ・ポイント
よく「小麦粉の水分量が」とか「その日の気温によって」とか書いてあるが、多少の水分量の違いなど、家庭で気にする必要はないと思う。
実際、水分量が45%以下の麺から、水分量が60%もある多過水麺もあり、多少の誤差は「その日の個性」で済ませばいいと、私は思う。
そもそもこういうものはあまり厳密になりすぎない方が、楽しいし、満足感も大きいと思う。
ポイントはよく踏み込むこと。
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