ガーナ&ルマンドで簡単バレンタインチョコ

ルマンドとガーナブラックだけで超簡単で美味しいクランチチョコ。テンパリングはレンジでお手軽!アレンジ色々!(追記あり)
このレシピの生い立ち
本格的なケーキのアクセントなどに使うパユテフィユティンヌの代用品がないかと考えて浮かんだのがブルボンのルマンドでした。食感に全く違和感がなくて大成功!ルマンドなら必要な分だけ小包装を開ければ無駄なく少量のクランチチョコを作れます!
ガーナ&ルマンドで簡単バレンタインチョコ
ルマンドとガーナブラックだけで超簡単で美味しいクランチチョコ。テンパリングはレンジでお手軽!アレンジ色々!(追記あり)
このレシピの生い立ち
本格的なケーキのアクセントなどに使うパユテフィユティンヌの代用品がないかと考えて浮かんだのがブルボンのルマンドでした。食感に全く違和感がなくて大成功!ルマンドなら必要な分だけ小包装を開ければ無駄なく少量のクランチチョコを作れます!
作り方
- 1
(準備)チョコを並べて冷ます用のバッドにクッキングシートを敷くかラップなどを貼りつけておく。
トッピング材料も用意。 - 2
《テンパリングします》
耐熱の容器に板チョコを割り入れます。 - 3
電子レンジを600ワット20秒にセットし、チョコの入った耐熱容器を入れてスタート。(ラップ不要)
- 4
取り出して容器を軽くふり様子を見ます。この時は全く変化は見られないと思います。
再度600ワット20秒にセットしスタート - 5
取り出して、また容器を軽くふり様子を見ます。
この時も変化はないと思います。
更に600ワット20秒。 - 6
取り出して容器を軽くふり様子を見ます。室温などにもよりますが、ほぼ変化ないかと。変化なければ、再度600ワット20秒。
- 7
取り出して容器を軽くふり様子を見ます。少し溶けかけてきますのでゴムベラでゆっくり混ぜて硬さを見て、更に600ワット20秒
- 8
このくらい溶けているようでしたら、次は600ワット10秒かけて様子を見ます。もし、これより柔らかそうな時は5秒にします。
- 9
ゆっくりゴムベラで混ぜてこのくらいになったらOK!温度計があれば測って34度程度がベスト。測らなくてもこのくらいならOK
- 10
すぐにルマンドを袋の上から軽く潰して割り、溶かしたチョコに加え混ぜます。あまり細かく潰しすぎない方が良いです。
- 11
中にドライフルーツやナッツを入れたい場合は、この時に入れて一緒に混ぜます。
- 12
予め用意しておいたバッドなどのうえにスプーンなどを使って好みの形に盛りつけます。板状にして後で割っても良いです。
- 13
テンパリングがきちんと出来ているとすぐに固まり始めますのでトッピングをする時は素早くのせましょう!
固まると付きません。 - 14
トッピングはお好みで!
シリコンの型や製氷皿などお好みの型に入れて可愛い型にしてもステキだと思います。 - 15
板状に広げて固め、固まってから金箔スプレーを振りかけてバリバリ割って盛りつけても高級感があって良いかもしれません。
- 16
今回はキャンドゥの内寸9.5×8.5㎝のボックスに入れようと思ったのでチョコを固める時、直径約3㎝に作りました。
- 17
この作り方ですとボックスの大きさに合わせて形を決められるので楽です。
今回の分量で約3㎝大が6個作れます。 - 18
ドライフルーツやナッツを入れるともう少しカサが増すかと思います。チョコが足りなくならない程度に。入れ過ぎに注意しましょう
- 19
転写シートを貼りたい時はシートをチョコの大きさより少し大きいサイズにカット。チョコ表面を平らにしてシートを貼り付けます
- 20
シートを剥がすのはチョコがしっかり固まった後にしましょう。
シートもチョコ同様熱に弱いので手で握りしめたりすると溶けます - 21
ブラックチョコを使用しましたがミルクなどお好みで。チョコの種類によりレンジ時間は前後するので溶け具合を見て調節して下さい
- 22
【追記1】ルマンドを1本増やしました。
3本だとチョコの割合が多く少し硬めの食感に感じたので。 - 23
【追記2】転写シートを貼るバージョン。クッキングシートの上に生地をのせます。
- 24
すぐに予め用意しておいたクッキングシートをのせて上から圧迫して表面を平らにしましょう。凸凹した生地ですが手早く丁寧に!
- 25
表面をならした後シートごと表裏逆にするとテーブル面の方が平らになっているので転写シートが貼りやすく見た目も綺麗になります
- 26
すぐにスケッパーなどで6当分にし離します。この時、転写シートの大きさより、やや小さめにし綺麗に整形しておくと仕上がりが◎
- 27
予めカットしておいた転写シートをのせて、しっかりとチョコに密着させます!浮いてしまうと模様が貼り付かないのでしっかり!
- 28
涼しい場所(15℃程度)でしっかり冷やし固めます。急ぐ時は冷蔵庫へ。しっかり固まってから転写シートを剥がしてください。
- 29
カットを雑にしてしまい不恰好ですが、きちんとシートより小さめに形を整えてから転写シートを貼ると綺麗に仕上がります(笑)
- 30
クッキングシートや転写シートは予め用意しておきましょう!
100円ショップで売っている転写シート1枚で12個分取れました - 31
【追記3】テンパリングの時間は、600ワット30秒×3回。600ワット×10秒2回でも大丈夫でした。でも加熱しすぎは禁物
- 32
ご利用のレンジの性質や室温などによってもチョコの溶け具合が左右されると思うので、短時間から試し調節してみてください!
コツ・ポイント
テンパリングの時レンジの前から離れないようにしましょう。少しやらかくなったかな?と思ったら10秒→5秒と小刻みに加熱し、加熱しすぎないよう注意します。
加熱しすぎると分離して食感も色も悪くなります。もう少しかな?くらいでやめて大丈夫です。
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