本場中国出身の方伝授の手作りぶたまん♪

ぶたまんって手作りする発想があまりなかったのですが、作ってみると意外に簡単!この生地もおいしい♪蒸したてをぜひ☆
このレシピの生い立ち
母の知り合い、中国出身の方の家で教えていただいたぶたまん。思っていたより簡単に家でぶたまんが作れます♪1番難しいのは包み方かも…笑
作り方
- 1
<皮作り>
ボウルに薄力粉を入れ、ドライイースト、砂糖、塩を加える。 - 2
人肌のぬるま湯(36℃くらい)を3~4回に分けて加え、その都度、菜箸で混ぜる
- 3
生地がある程度まとまったら、菜箸についた生地をこそげ取り、手でこねる
*ボウルについた粉もこそげ落としながらこねる - 4
生地がひとつにまとまり、乾いた粉が完全になくなってきたら、サラダ油を加える
- 5
手のひら全体で生地を握るようにしてこね、油をなじませる
- 6
生地がしっとり赤ちゃんの肌のように滑らかになったら、丸く形を整える
- 7
乾燥しないように、固く絞ったぬれ布巾をボウルにかぶせ、室温に夏は30分、冬は1時間程度置く(一次発酵)
- 8
<具作り>
豚ばら肉、たけのこ、しいたけをそれぞれ5mmのさいの目に切る - 9
ねぎ、しょうがはみじん切りにする。
*お好みでしょうがはすりおろしてもいいと思います - 10
中華鍋にサラダ油を熱し、豚バラを炒め、色が変わってきたら、ねぎ・しょうがを加える
- 11
香りがたってきたら、☆(酒・砂糖・こしょう・醤油)を入れて炒める
- 12
しいたけ、たけのこを加えて、塩、だし粉末をふって、さらに炒める
- 13
水を加え、少し煮立ったら、味見をし、よければ水溶き片栗粉を回しいれ、手早く混ぜ、ごま油を加えて全体をまとめる
- 14
具はバットなどに取り出し、冷ましておく
- 15
<包む>
少量の打ち粉をふった台に、一次発酵させた生地をそっと取り出す。
*だいぶ膨らんでます!(写真は24個分の分量) - 16
生地を両手で転がしながら、30cm均等の太さの棒状に伸ばす
- 17
棒状に伸ばしてから、8等分に切り分ける
- 18
切り分けたらひとつずつ丸め、手のひらで軽くつぶし、麺棒などで10cmほど伸ばす
- 19
具を生地の中心に乗せ、包む
ひだを作りながら最後はトップをひねる - 20
うまくないですが、こんな感じ…笑
- 21
包み終われば、底にキッチンペーパーを敷き、10分寝かせる(二次発酵)
- 22
<蒸す>
蒸し器にクッキングシートを敷いて、ぶたまんを並べ、15分蒸す
*途中ふたを開けないように。 - 23
出来上がれば、酢醤油や練からしなどお好みでつけて、蒸したてをぜひ♪
コツ・ポイント
一次発酵、二次発酵、時間をかけすぎると、どんどん膨らんできますので、ご注意を☆
包むのは難しいですが、形は悪くても味はおいしいです♪笑
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