菜花寿司

Ohばんざい
Ohばんざい @cook_40294967

京都では1月から菜花が市場に出回ります。この菜花と柚子を使って、彩りと香りのあるばら寿司をつくりましょう。
このレシピの生い立ち
ばら寿司は手間いらずで、具財も量も自由自在、彩り鮮やかに旬の食材を味わうことができます。また、料理の行程が分けられるので、子供から大人まで大勢で楽しみながら作ることができます。
毎月「家庭の日」に家族みんなでばら寿司を作ってみませんか。

菜花寿司

京都では1月から菜花が市場に出回ります。この菜花と柚子を使って、彩りと香りのあるばら寿司をつくりましょう。
このレシピの生い立ち
ばら寿司は手間いらずで、具財も量も自由自在、彩り鮮やかに旬の食材を味わうことができます。また、料理の行程が分けられるので、子供から大人まで大勢で楽しみながら作ることができます。
毎月「家庭の日」に家族みんなでばら寿司を作ってみませんか。

レシピを編集
レポートを見る
共有
共有

材料

6人分
  1. 5合
  2. 昆布 10cm角1枚
  3. お酒 大さじ1
  4. すし酢 180ml
  5. 菜花 150g
  6. 高野豆腐 1個
  7. にんじん 1/2本
  8. ちりめんじゃこ 40g
  9. 5個
  10. エビ 中6匹
  11. ゆず 1個
  12. 甘酢生姜 適量

作り方

  1. 1

    お米を30分水に浸した後、昆布とお酒を入れて炊きます。

  2. 2

    エビは、背ワタを除き、だし汁・酒・砂糖・醤油で軽く煮て冷まします。皮をむいて、半分に切ります。

  3. 3

    菜花は、色よく茹でて冷水につけます。蕾の部分4cmを残し、茎の部分は固いので細かく刻みます。

  4. 4

    高野豆腐はぬるま湯でもどして、2mm角に刻みます。

  5. 5

    にんじんは、皮をむいて薄く切り花型に型抜きして、薄味で煮ます。型抜きの残りは細かく刻みます。

  6. 6

    卵は塩・砂糖で味をつけてから薄焼きし、細かく刻み錦糸卵を作ります。

  7. 7

    ちりめんじゃこは、湯通ししてすぐに水を切ります。

  8. 8

    エビの煮汁を濾して砂糖・醤油で味を整え、高野豆腐・刻んだにんじん・ちりめんじゃこを煮て冷まし、水切りします。

  9. 9

    ゆずの皮を剥いて細かく刻み、⑧と菜花の刻んだ茎と共に、すし飯に混ぜます。

  10. 10

    錦糸卵・花型にんじん・エビ・菜花の蕾・ゆずの皮をまぶし、甘酢生姜を添えて出来上がりです。

コツ・ポイント

刻んだゆずの皮を菜花の蕾にまぶすと、色味と風味が味わえます。

レシピを編集
レポートを見る
共有

つくれぽ

あなたの「おいしかった」「工夫した」「ありがとう」が伝えられます。

カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
今日つくる
Ohばんざい
Ohばんざい @cook_40294967
に公開
「Oh!ばんざい」は、第4期京都市未来まちづくり委員会で結成された市民団体で、京都の家庭料理であるおばんざいの普及活動を行っています。毎月第4日曜日に「割烹松長」で、旬の食材を使ったおばんざいを作り、畳の上で食卓を囲み、ほっとできる場を提供しています。興味ある方は、「Oh!ばんざい」で検索してください。(https://www.facebook.com/Ohbanzai)
もっと読む

似たレシピ