菜花寿司

京都では1月から菜花が市場に出回ります。この菜花と柚子を使って、彩りと香りのあるばら寿司をつくりましょう。
このレシピの生い立ち
ばら寿司は手間いらずで、具財も量も自由自在、彩り鮮やかに旬の食材を味わうことができます。また、料理の行程が分けられるので、子供から大人まで大勢で楽しみながら作ることができます。
毎月「家庭の日」に家族みんなでばら寿司を作ってみませんか。
菜花寿司
京都では1月から菜花が市場に出回ります。この菜花と柚子を使って、彩りと香りのあるばら寿司をつくりましょう。
このレシピの生い立ち
ばら寿司は手間いらずで、具財も量も自由自在、彩り鮮やかに旬の食材を味わうことができます。また、料理の行程が分けられるので、子供から大人まで大勢で楽しみながら作ることができます。
毎月「家庭の日」に家族みんなでばら寿司を作ってみませんか。
作り方
- 1
お米を30分水に浸した後、昆布とお酒を入れて炊きます。
- 2
エビは、背ワタを除き、だし汁・酒・砂糖・醤油で軽く煮て冷まします。皮をむいて、半分に切ります。
- 3
菜花は、色よく茹でて冷水につけます。蕾の部分4cmを残し、茎の部分は固いので細かく刻みます。
- 4
高野豆腐はぬるま湯でもどして、2mm角に刻みます。
- 5
にんじんは、皮をむいて薄く切り花型に型抜きして、薄味で煮ます。型抜きの残りは細かく刻みます。
- 6
卵は塩・砂糖で味をつけてから薄焼きし、細かく刻み錦糸卵を作ります。
- 7
ちりめんじゃこは、湯通ししてすぐに水を切ります。
- 8
エビの煮汁を濾して砂糖・醤油で味を整え、高野豆腐・刻んだにんじん・ちりめんじゃこを煮て冷まし、水切りします。
- 9
ゆずの皮を剥いて細かく刻み、⑧と菜花の刻んだ茎と共に、すし飯に混ぜます。
- 10
錦糸卵・花型にんじん・エビ・菜花の蕾・ゆずの皮をまぶし、甘酢生姜を添えて出来上がりです。
コツ・ポイント
刻んだゆずの皮を菜花の蕾にまぶすと、色味と風味が味わえます。
似たレシピ
その他のレシピ