ドライいちご

ジャムなどにする、小粒でお買い得価格のいちごで、ドライいちごを作りました。焼き菓子に混ぜたり、ラム酒に漬けたり。使い道は色々ですよ!
このレシピの生い立ち
●観光物産センターでドライいちごを見つけて買って帰って・・・よく表示を見たら、添加物が色々でびっくり!自分でできないかな、と思い「ドライトマト」の作り方を参考に挑戦しました。●砂糖の量はジャムを念頭において苺の半分に。もう少し少なくてもよかったかもしれません。また、砂糖はグラニュー糖でもよかったかも。
ドライいちご
ジャムなどにする、小粒でお買い得価格のいちごで、ドライいちごを作りました。焼き菓子に混ぜたり、ラム酒に漬けたり。使い道は色々ですよ!
このレシピの生い立ち
●観光物産センターでドライいちごを見つけて買って帰って・・・よく表示を見たら、添加物が色々でびっくり!自分でできないかな、と思い「ドライトマト」の作り方を参考に挑戦しました。●砂糖の量はジャムを念頭において苺の半分に。もう少し少なくてもよかったかもしれません。また、砂糖はグラニュー糖でもよかったかも。
作り方
- 1
【1日目・午後3時】苺は洗ってヘタをナイフで切り落とします。キッチンペーパーで水気を丁寧に拭きます。縦半分に切ってボウルに入れ、砂糖をまぶして1晩冷蔵庫に保管すします。砂糖をまぶすのは甘みをつけるのと、脱水のため。
- 2
【2日目・午前7時】砂糖の浸透圧で苺から水分が出てくるので、ざるを通して苺と水分をわけます。この水分(シロップ)はゼリーを作ったり、炭酸や紅茶で割って飲んだり、大活躍~。
- 3
【2日目・午前8時】オーブンペーパーを敷いた天板の上に苺を間隔を空けて並べます。オーブンを低温設定にして(我が家のオーブンは最低が110度)、15分間乾燥させます。ドライトマトと同じ要領で。
- 4
【2日目・午前9時】風通しのよい日陰で干す・・・といきたかったのですが、天候不順のため室内で扇風機の風を当てて脱水中。夜間はラップをせずに冷蔵庫で保管しました。
- 5
【3日目・午前9時】乾燥開始から24時間後の苺の様子。かなり乾いています。前日と同様に扇風機に当てて乾かし、夜間は冷蔵庫へ。時々裏表を返します。
- 6
【4日目・午前9時】ほとんど完成だと思うのですが、ダメ押しでもう1日、2日目・3日目と同じように乾燥させました。
- 7
【5日目・午前9時】こんなに乾いて、小さくなりました。たぶん、もう大丈夫!
- 8
出来上がりの全量です。重さを量ったら40gでした。
- 9
http://plaza.rakuten.co.jp/ohmitsu32/diary/200706120000/とhttp://plaza.rakuten.co.jp/ohmitsu32/diary/200706140000/にも詳細掲載中
コツ・ポイント
●乾燥はなるべく自然乾燥にしたかったので、3日間かけました。オーブンを何度か繰り返して使って乾燥させてもいいのかもしれません。絶対に日向では干さないで下さい。●屋外で干す場合には、虫やホコリよけにネットをお使い下さい。・・・室内で扇風機、これは手軽でおすすめです。風力があるので、虫もつきません。
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