四川ダレの棒棒鶏(バンバンジー)
日本では、ゴマペーストを使ったゴマダレの棒棒鶏がほとんどです。棒棒鶏は、もともとは四川省楽山(現在の眉山市青神県漢陽镇)の鶏は、「漢陽鶏」と呼ばれ、優良品種として有名でしたが、大変高価なものでした。あるお店が、それを骨付きのまま少量ずつ廉価に販売しようとしましたが、骨付きだと、均一な大きさに切り分けられないという難問に直面しました。そこで、骨付きの鶏肉に包丁を当てて、その包丁を棒で叩いて切り分ける方法を編み出しました。棒で包丁の背を叩く、その時に出る「バーンバーン」という音。これが「棒棒鶏」の由来となりました。
日本では健康志向から鶏むね肉を使うことが多いのですが、このレシピでは「美味しさ」を優先して、鶏むね肉を使って作ります。
四川ダレの棒棒鶏(バンバンジー)
日本では、ゴマペーストを使ったゴマダレの棒棒鶏がほとんどです。棒棒鶏は、もともとは四川省楽山(現在の眉山市青神県漢陽镇)の鶏は、「漢陽鶏」と呼ばれ、優良品種として有名でしたが、大変高価なものでした。あるお店が、それを骨付きのまま少量ずつ廉価に販売しようとしましたが、骨付きだと、均一な大きさに切り分けられないという難問に直面しました。そこで、骨付きの鶏肉に包丁を当てて、その包丁を棒で叩いて切り分ける方法を編み出しました。棒で包丁の背を叩く、その時に出る「バーンバーン」という音。これが「棒棒鶏」の由来となりました。
日本では健康志向から鶏むね肉を使うことが多いのですが、このレシピでは「美味しさ」を優先して、鶏むね肉を使って作ります。
作り方
- 1
鶏モモ肉を、モモ側(厚みのある部分)とスネ側(厚みの薄い部分)の境目で切り分け、さらにモモ側を中央で二等分にします。
- 2
鍋に「鶏モモ肉の加熱用材料」を入れて沸騰したら鶏肉を加え、火を止めて蓋をし、20~40分間、予熱で火を通します。
- 3
2のゆで汁は、大さじ3程度を取り置きます。9で使います。
- 4
2のスープを再び沸騰させ、春雨を加えます。火を止めて8~9分ほど置き、ザルにあけて冷水で洗い、水気を切ります。
- 5
キュウリを斜めにスライスし、それを細切りにします。
- 6
ピーナッツをポリ袋に入れ、すりこぎ棒で叩いて粗めに砕きます。
- 7
まな板に②の鶏肉を置き、すりこぎ棒で軽く叩いてほぐしやすくします。
- 8
包丁を鶏肉の筋に直角に当て、1~1.5cm幅に切ります。指でほぐしてもOKです。
- 9
8の鶏肉をボウルに入れ、3で取っておいたゆで汁を加えます。鶏肉に汁を吸わせるようによく揉み込みます。
- 10
「タレの材料」をすべて混ぜ合わせて、タレを作ります。
- 11
器の底に春雨を敷き、器の淵に沿ってキュウリの細切りを並べ、中央に鶏肉を置きます。
- 12
香味辣油(大さじ5)をまわしかけます。香味辣油は、唐辛子、タマネギ、ニンニク、山椒などで作ったあまり辛くないラー油です。
- 13
タレを上からかけ、仕上げに白ごまと砕いたピーナッツを振りかければ完成です。
コツ・ポイント
鶏肉を茹でる方法には、鶏肉を加熱して沸騰したところで火を止める方法と、お湯を沸騰させて鶏肉を入れてから火を止める、「余熱調理」があります。後者の余熱調理のほうが肉にじっくりと熱が通るので、柔らかくしっとりと仕上がり、失敗がありません。
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