Mary'sウィブル・アプリコットタルト

ご試食頂いた方から”美味しい!”の感想を多々寄せられたタルトです。これはイギリスの大人気テレビ番組「ブリティッシュベイクオフ」の審査員メアリー・ベリーさんのレシピ。揺れてるみたいに表面がデコボコしているタルトの中には缶詰のアプリコットと、なんと!削った冷凍マジパンを詰めています。アプリコットに限らず、余ったフルーツ缶詰を活用して作るメアリーさんならではの渾身のアイデア♪
このレシピの生い立ち
323種目ー番組のシリーズ4エピソード12のマスタークラスレッスンでメアリーさんがご自慢のタルトを公開してくれました。このショートクラフトペイストリー生地はとても扱いやすく、かつ優しい甘さの生地です。さまざまなタルトにもご活用ください♡
Mary'sウィブル・アプリコットタルト
ご試食頂いた方から”美味しい!”の感想を多々寄せられたタルトです。これはイギリスの大人気テレビ番組「ブリティッシュベイクオフ」の審査員メアリー・ベリーさんのレシピ。揺れてるみたいに表面がデコボコしているタルトの中には缶詰のアプリコットと、なんと!削った冷凍マジパンを詰めています。アプリコットに限らず、余ったフルーツ缶詰を活用して作るメアリーさんならではの渾身のアイデア♪
このレシピの生い立ち
323種目ー番組のシリーズ4エピソード12のマスタークラスレッスンでメアリーさんがご自慢のタルトを公開してくれました。このショートクラフトペイストリー生地はとても扱いやすく、かつ優しい甘さの生地です。さまざまなタルトにもご活用ください♡
作り方
- 1
番組と同型22㎝深型で作りますが、同サイズの浅型でも作れます。深型だと周囲のクッキー層が厚くなった固い生地も楽しめます。
- 2
18㎝(深型又は浅型)で作る方は、全ての材料を75%に変えてお作り下さい。
- 3
番組では缶詰のアプリコットを使っていますが、メアリーさんからは「缶詰の桃でもよいし、梨でも良い。生果実以外なら。」との事
- 4
前日にマジパンを作って冷凍しておく。このレシピはあこたん♪さんのレシピID: 17942887より60%の量で作ります。
- 5
甘さ控えめがお好みの方は、マジパンに入れるグラニュー糖を60gから40g迄減らしてお作り頂くと甘さはかなり軽減出来ます。
- 6
ガムシロップを入れるため、最初に小鍋で水とグラニュー糖を大さじ1づつ入れて沸騰させ、12g分のガムシロップを作っておく
- 7
アーモンドプードル120gに細目グラニュー糖60g、粉糖18g、ガムシロップ12gをフードプロセッサーに入れ、
- 8
そこに卵白を溶いたものを13gから少しづつ加えて回し入れ、(このレシピにおいては、)少し固めの粘度で作業を止める
- 9
これをラップに出してよく練り、削りやすいように細長い形にしてから、ラップに包んで冷凍庫で一晩冷やし固めておく
- 10
クラスト生地も同じくプロセッサーを使うので、引き続き作っておくと効率的。量が入らなければ各材料を半量づつ2回に分けて作る
- 11
尚、このクラスト生地が若干・粉っぽさを感じるため、バター100gのところ、20g増量した120gに変更しました。
- 12
プロセッサーの中に、中力粉275gと、粉糖100g、角切りした無塩バター120g(メアリーは100g)を入れて攪拌する
- 13
パン粉のようになったらスイッチを切り、ここに溶いた全卵1個分を入れて攪拌する
- 14
ボール状になってしまう前に取り出し、ここからは自分でこねる
- 15
作業台に少量の打ち粉(中力粉)をふり、生地を置いて、手で数回こねてまとめる。中力粉なので柔らかく、とても扱いやすい
- 16
生地の2/3は底に敷く生地、残りは蓋に使う生地にするので、それぞれを個別にラップをかけて、冷蔵庫で寝かせておく
- 17
ここからは翌日の作業-缶詰から果実を取出し、キッチンペーパーの上に並べて水気を切っておく(使用するのはこの半分)
- 18
型にバター5gを手、または丸めたラップを使って全体にぬり広げておく
- 19
作業台に打ち粉をふり、まず型にはめる方の生地から丸く伸ばしていく。厚さは5㎜程度の薄さが理想
- 20
伸ばせたら、型の底を取り外して生地の下に滑り込ませる(打ち粉が少ないと、これが出来ないので、しっかり打ち粉を!)
- 21
生地を中央に置いて端をたたむ。そうする事で簡単に生地が型の中に入れられる
- 22
そのまま持ち上げて型に入れ、あとは広げればよい
- 23
型の側面に指で押させて敷き込んでいく。また余った生地に粉をふって、それを側面のギザギザに押し付けるように密着させてもよい
- 24
しっかり密着させたら、次はかぶせる方の生地を、同様に厚さ5㎜の円形に伸ばしておく
- 25
ここから冷凍しておいたマジパンをチーズのおろし器などで擂って入れる。メアリーさん「150gは使ってほしい」との事。
- 26
マジパンは切らずに薄く擂る事で、焼いた時に均等に溶けて全体に行き渡る事が出来る。カットした物は固まりが出来るのでNG!
- 27
このあたりでオーブンを190℃に余熱しておく。フラット天板があれば中に入れて熱くしておく(それにより型の底に熱が入る)
- 28
擂ったマジパンをパイに均等に敷き詰めたら、その上に水気を切ったアプリコットを並べていく
- 29
並べた後はタルトのフチに水を塗り、蓋の生地をかぶせて密着させる
- 30
手でフチを押さえながら1周して余分な生地を切り取る。最後に蓋の生地に竹串をプチプチ刺して幾つか空気穴を作っておく
- 31
オーブンを180℃に下げて、30~35分焼成する。もし端が焦げ始めたらホイルをかぶせておくとよい
- 32
フチが香ばしく焼け、アプリコットの山の一つ一つも薄い黄金色になっている
- 33
冷ましてから型からはずし、溶けない粉糖(又は粉糖)を茶こしでふって見映えをよくすれば完成です。
- 34
メアリーさん「トッピングは粉糖だけで充分!このタルトはクロテッドクリームやクレームフレーシュと合うのよ。」と。
- 35
23型の深型で作ったので大きなタルトになりました。食べ応えのあるピースが8カット分も!
- 36
このレシピのショートクラストは甘さ控えめで食べやすい。深型にした分、外側のクラスト生地はまさにクッキー!
- 37
ウィブル(Woobly)は、直訳すると「ゆらゆら」「揺れる」を意味します。アプリコットの凸凹を表現したネーミングだそう。
- 38
カットすると中からのぞくアプリコット。加熱した事で味が濃くなり甘く変化した変化にちょっぴり驚きました。
- 39
メアリーさんが仰るように、他の果物の缶詰も作ってみたくなりました。桃やチェリーもいいかもです♪
- 40
上部生地に穴を開けずに焼いた事で途中風船のように膨らみ、慌てて手で押さえた時に亀裂が!事前の空気穴竹串プチプチ忘れずに!
- 41
タルト内部に敷き詰めていたマジパンはコクがあり、アプリコットの果実とともに、しっとり柔らか♡
- 42
タルトのフチ回りは香ばしく焼けたザクザククッキー感を楽しめ、中央部はしっとりのクッキー感。どちらの食感も楽しめるタルト。
- 43
毎回番組でチェックされる底部。余熱中にあらかじめフラット天板を10℃上げて熱していた事で、しっかり焼けてます。
- 44
お食べ頂いた方から「タルトの中に入ってたクリームのような物が美味しかったけどアレは何?」と聞かれます。マジパン恐るべし!
- 45
それでは頂きませう♡愛情を感じる優しい甘さ。家庭のお味を感じるメアリーさんの傑作アイディアレシピ♡
- 46
お家の中に果物の缶詰があれば、ぜひchallengeなさってくださいませ♪
コツ・ポイント
1.メアリーさんのマジパンはかなり甘いので、あこたん♪さんのマジパンを掲載させて頂きました。プロセッサーに入れる卵白は最小の量から始め、少し固めに仕上げるのがお勧めです。
2.冷凍マジパンを削る際、怪我をなさらないよう、充分ご注意下さい。
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