白いラグー(白いミートソース)
Ragù in bianco
トマトを使わず、肉と香味野菜、白ワインやブイヨンで煮込んだイタリア伝統の肉ソース!
作り方
- 1
玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくを極細かくみじん切りにする。
- 2
鍋にオリーブオイルを入れ、1の野菜を加え、5〜10分ほど弱火でじっくり炒める。
- 3
火を少し強め、合挽き肉を加えてほぐしながら炒め、塩胡椒して色が変わるまで炒める。
- 4
白ワインを加え、アルコール分が飛ぶまで炒める。
- 5
ローズマリー、ローリエ、セージを束ねて加える。
- 6
温かいブイヨンをお玉1〜2杯加え塩胡椒で味を調える。
- 7
弱火にし、ふたを少しずらして1.5〜2時間煮込む。途中で水分が足りなければブイヨンを足す。
- 8
最後は濃度が出るまで煮詰めて完成。
- 9
茹でたパスタ、バターをラグーであえてお皿に盛り、パルミジャーノをかけて召し上がれ!
- 10
フランス語の「ragoût(食欲をそそる、煮込む)」が語源。17〜18世紀のフランスの煮込み料理。
- 11
フランスで中世から貴族の宴会で食べられていた肉と野菜の煮込み料理がナポレオンの北イタリア侵攻とともにイタリアへ伝った。
- 12
イタリアで肉のソースが定着した初期、トマトはまだ使われておらず、ブイヨンやワイン、香味野菜でシンプルに肉を煮込んでいた。
- 13
19世紀にトマトが普及してトマト入りのラグー(ボロネーゼ)が主流になった。
- 14
白いラグーには地域差がある。
- 15
使用肉の種類にも違いがある。牛、豚、鶏、鴨、ガチョウ、仔羊、ジビエや内臓肉...。
- 16
魚介類のラグーは、エビやイカ、貝類
- 17
エミリアローマニャはボローニャ風ラグー=豚、牛を使う
- 18
トスカーナ、ウンブリアは、鹿、イノシシ、鴨、ジビエ
- 19
南イタリアのラグーは牛肉や豚肉の塊肉、サルシッチャまたは魚を
- 20
ナポリにラグー=ラグージェノベーゼ 牛、豚、鶏の挽肉煮トマトペーストを少し足した白いラグー
- 21
ナポリの大衆食堂で働いていたジェノヴァ出身の苗字がジェノヴェーゼという名のコックさんが生み出した
- 22
トマトと煮込んだ。ソースはパスタに和え、煮込んだ肉や魚はメイン料理として
食べる。 - 23
ピエモンテは仔牛やウサギ
コツ・ポイント
重要ポイント
バットゥート(古代ローマ時代から)
玉ねぎ、セロリ、人参などの香味野菜を細かく刻んだ状態を指す。ソフリット
バットゥートをオリーブオイルや
バターでじっくりと炒め
野菜の甘味や香りを引き出した状態。
このレシピのキーワード
似たレシピ
その他のレシピ






