紅生姜の汁にゆでたうずらの卵を入れ、一晩漬ける。色が濃い場合は水で薄める。紅生姜がNGなら、食紅＋水＋塩で着色と味付け。

付け汁から卵を取り出してキッチンペーパーでふきます。

卵の先が細い方を少しだけ切り落とす。中の着色されていない白い部分が見えます。ココがぶたさんの鼻になります。

パーツを用意。耳はカリカリ梅を薄く三角に切りました。梅が苦手なら、人参やハムでもOK。切り落とした卵の先でも良いです。

耳を付けます。
包丁の角を使って卵に二か所切れ目を入れる。ここに耳を差し込みます。つまようじで押し込むように。

目を付けます。
つまようじでチクっとして、黒ゴマのとがった方を差し込む。

鼻の穴をあける。
ストローを垂直に突き刺し、クルっと回して抜き取る。やや深めに刺すと白身の穴から黄身が見えてかわいい。

左右の鼻の穴がつながらないよう、細いストローを使って下さい。100均の直径3～4mmストローがちょうど良かったです。

お弁当に入れた時に転がらないよう、卵の下部をカットします。効果的な見え方を考えて斜めにカットするといいです。

鼻の下をカーブに沿ってカットして口を作ってもかわいいです。けど、全然見えないです(右の子)