☆・★の解説
ホワイトチョコ+色素赤で模様つけします。簡単なのはチョコペン溶かしてやる方法になります。

型作り
チョコペンまたはホワイトチョコを溶かす
ホワイトチョコの場合は溶けたら色素入れて色をつけます

ゴム手袋をはめた指で型に塗っていく。この時チョコペンの場合は固まるのが早いため1個ずつ流したら指で模様を書くと◎

1度冷蔵庫に入れ固める
その間にコーティング用のブラックチョコ半量を湯煎で溶かす

ブラックチョコ半量が溶けたら残りを追加し混ぜ合わせる。これでテンパリング完了

模様が固まったらブラックチョコを流し型を1.5cmの高さから数回落とし空気抜きする。その後余分なチョコを逆さにして落とす

チョコが指で触っても溶けないぐらいに固まったら余分な部分をスケッパーなどで取り除く

『9』追記
無理やり削ぎ落とすと言うより型周りのチョコを優しくとるイメージで。シリコン型のため壊れやすいので気をつけて

＊ガナッシュ作り
湯煎でミルクチョコを軽く溶かしておく
鍋にaを全て入れ沸騰するまで混ぜる

『11』解説
分離しないようにチョコと鍋の材料の温度をなるべく近づけるためにチョコを湯煎にかけ少し溶かします

ミルクチョコは全て溶けてなくても◎
鍋の中身が沸騰直前まで煮立ったらミルクチョコの中に入れ混ぜる

『13』解説
この時混ぜるのもゴムベラではなく泡立て器で中心から混ぜるようにすると分離を防げます

混ぜ合わさったらここにフランボワーズリキュールを入れ混ぜ合わせる。合わさったら温度が40度ぐらいになるまで少し置いておく

絞り袋にガナッシュをいれ、型に流していく。8分目ぐらいまで入れたら冷やし固める

『16』解説
8分目以上入れてしまうと蓋用のチョコが型のチョコと接着せず割れる原因になるので入れすぎは注意しましょう

固まったら、余ってるコーティング用のブラックチョコを再び溶かす

溶かし終えたら固まってるガナッシュの上に手早くチョコを流しスケッパーで表面を平にする

『19』解説
この平にする時にフィルムシートがあればフィルムを付けてからスケッパーで平にすると綺麗になります

蓋のチョコを冷やし固める
固まったら完成