コツを押さえて誰でも膨らむシュークリーム

何度も失敗してやっと分かったシュークリームのコツ。 これさえ分かれば100%膨らむ! プチ科学と細かい写真もUPしました
このレシピの生い立ち
何度かシュークリームにチャレンジしつつ、1度も成功しなかったけど、コツをおさえたら何度やっても確実に成功するようになりました!!
コツを押さえて誰でも膨らむシュークリーム
何度も失敗してやっと分かったシュークリームのコツ。 これさえ分かれば100%膨らむ! プチ科学と細かい写真もUPしました
このレシピの生い立ち
何度かシュークリームにチャレンジしつつ、1度も成功しなかったけど、コツをおさえたら何度やっても確実に成功するようになりました!!
作り方
- 1
失敗の1番の原因はもたつきです。材料は全て計り、薄力粉も一度振るっておきましょう。
- 2
レンジオーブンで下火がないタイプは下に余分な鉄板を入れて190℃で一緒に余熱します。これで下からも鉄板による熱がきます。
- 3
小鍋に水、牛乳、バター、グラニュー糖、塩を入れて火にかけて沸騰させる。
●ゆっくり弱火ですると水分量が変わってしまうので、強火でわーっと一気に沸騰させましょう!
- 4
沸騰するまでに、バターは完全に溶けているようにします。その為にバターは常温に戻し切っておいたほうが○!
- 5
沸騰して白い泡がフワーっと上がったら一気に薄力粉を入れて火を止めます。
●ここでもたもたしてると、水分量が変わるので粉は一気に入れましょう!粉を入れてから火を切ったほうが失敗が少ないように思います。なぜだか分からないけど。
- 6
○プチ化学○
シューを膨らませるには2つのポイントがあります。
1つは澱粉の糊化。
もう一つはグルテンの抑制です。 - 7
糊化をするのに最適な温度が80℃。
これが沸騰させた水とバターに粉を加えて火を切ったときの温度なのです。 - 8
グルテンを抑制するには油分が必要。
なのでバターが粉の投入時、完全に溶けていないとグルテンが発生してしまうのです。 - 9
手早く木べらでまぜます。大体まとまってきたら、鍋に火をつけて弱火にし、30秒ほどこねながらまぜる。
●30秒くらい良く煮るのがコツ。よく煮ないと卵が混ざりにくくなります。 - 10
生地に透明感が出てきて、鍋底に薄くまくがはるようになってきたら火からはずします。
●テフロン加工の鍋だと膜が張らないので分かりにくいですが、その場合は30秒という時間と、生地の透明感を目安にしましょう!
- 11
卵2個をときほぐし、1/3を4に加えます。鍋底をこうするようにしっかり混ぜる。残りの卵の1/2を加え同様に混ぜます。
●木べらで混ぜるのがポイント。ホイッパーなどでまぜると卵のコシがなくなってしまいます。
- 12
固めのカスタード状態。木べらで持ち上げて、3秒後にボトッと生地が落ちる程度です。
特に柔らかくならないように注意! - 13
直径1~1.2cmの丸口金をつけた絞り袋に生地をつめ直径3cmくらいに絞ります。
●上にもりもりって盛る感じで。平べったく絞ると薄いシューになります。ここで上に盛るためにも6でのかたさの調節は大切!
- 14
生地に霧吹きで水をかけます。霧吹きがない場合はぬれた手で押さえていきましょう。180度のオーブンで30分。
●ここでのポイントはただ1つ。絶対にオーブンをあけないこと。これだけです! - 15
生地はできたての温かいうちに絞って焼きましょう。でないと、せっかくの糊化した澱粉がもとに戻ってしまいます。
- 16
霧吹きは気泡が発生する前に強い上からの熱で生地の上部が、膨らまないほど硬くなるのを防ぐためです。絶対に忘れずしましょう!
コツ・ポイント
応用として、ごつごつした感じのシューにするには、
星型の金口で絞る、上にアーモンドダイスをふる、上の焼き時間のあと、排気してさらに追加で190℃で10分焼いてください。
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