ガシラ(カサゴ)の塩焼き

明石浦漁業協同組合
明石浦漁業協同組合 @akashiura

カサゴの仲間でもっとも有名なこの魚。
幅広い料理に使えますが一番簡単なのは塩焼き!
飾り包丁を入れて姿よく仕上げましょう
このレシピの生い立ち
ガシラは明石を代表する魚のひとつで周年安定して水揚げされます。
明石海峡に鍛えられたはじけるような身質はほかでは味わえません。
刺身、塩焼き、煮付けが定番です。
大型は刺身、塩焼き、煮付けに、小型は唐揚げなどに使い分けます。

ガシラ(カサゴ)の塩焼き

カサゴの仲間でもっとも有名なこの魚。
幅広い料理に使えますが一番簡単なのは塩焼き!
飾り包丁を入れて姿よく仕上げましょう
このレシピの生い立ち
ガシラは明石を代表する魚のひとつで周年安定して水揚げされます。
明石海峡に鍛えられたはじけるような身質はほかでは味わえません。
刺身、塩焼き、煮付けが定番です。
大型は刺身、塩焼き、煮付けに、小型は唐揚げなどに使い分けます。

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材料

1人分
  1. ガシラ 1尾
  2. きぬさや(箸休め) 3本
  3. 少々

作り方

  1. 1
  2. 2

    ガシラのウロコを取り、エラ・内臓を抜く。
    きれいに水洗いし水気を拭き取る。

  3. 3

    両面に軽くふり塩をし、20~30分置く。

  4. 4

    飾り包丁を入れ、皿に盛り付ける際に下になる面から焼いていく。

  5. 5

    7割程火が通ったら裏返して残りの3割を焼く。
    皮目に軽く焦げ目が付くくらいがベスト。

  6. 6

    皿に盛り、湯通ししたきぬさやを添えて出来上がり。

  7. 7

    ※ヒレを焦がさないように仕上げたい時はヒレに厚めに塩をつけ、アルミホイルなどをヒレに巻いて焼きます。

コツ・ポイント

内臓(ハラワタ)を抜く際、左上で魚を盛り付けるのであれば右側寄りに腹を開けると皿に盛り付けた際に切り口が見えず仕上がりが綺麗。
飾り包丁を入れることで火の通りが早くなり、より新鮮な魚であれば身が反り返るのを防ぐ効果もあり、見た目も綺麗です。

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今日つくる
明石浦漁業協同組合
に公開
明石では「明石鯛」や「明石だこ」をはじめ年間約100種もの魚介類が水揚げされます。明石海峡特有の豊かな漁場で豊富なエサを食べて育った魚は“まえもん”と呼ばれ、早い潮流で自ずと鍛えられ身が引き締まります。“まえもん”をご家庭で簡単手軽に調理して食べられる料理を中心にクックパッドを通してご紹介します。(2014年4月)※よりおいしい料理を追及するためレシピは随時更新します。
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