乾燥野菜、昆布の旨味が効いた炊き込みご飯

今日の献立・山城屋
今日の献立・山城屋 @yamashiroya_kitchen

栄養、うまみが凝縮された乾燥野菜、昆布のうまみが炊きこみ中にあふれでるので、出汁不要です。自然の味を感じるひと品です。
このレシピの生い立ち
栄養とうまみが凝縮された自然食品「乾物」をつかうことで出汁を使わず美味しい炊き込みごはんを作りたい、そんな気持ちから生まれました。

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材料

4人分
  1. 山城屋 熊本県産乾し椎茸(原木栽培・香信) 5個
  2. 山城屋 京都産きざみ人参(蒸し調理済) 大さじ1
  3. 山城屋 堀たてごぼう(蒸し調理済) 5g
  4. 鶏肉 100g
  5. あげ 1/2枚
  6. 出し昆布 5cm角
  7. 2合
  8. 醤油 大さじ1
  9. 大さじ1
  10. 小さじ1
  11. 椎茸の戻し汁 370cc

作り方

  1. 1

    米は、炊く30分前に洗ってざるにあげておく

  2. 2

    椎茸は冷蔵庫で1晩戻しし、細切りにしておく。

  3. 3

    掘りたてごぼうは水戻しして、1/3くらいの長さに切っておく。

  4. 4

    鶏肉は食べやすい大きさに、あげは湯通しして細切りにしておく。

  5. 5

    炊飯器にご飯と具材をセットし、椎茸の戻し汁、調味料を加えてさっと混ぜる。その上に昆布をのせ、炊飯する。

  6. 6

    炊き上がったら、昆布を取り出し、細切りにしてご飯に混ぜてできあがり。

  7. 7

    香り豊かな国産掘りたてごぼうをあく抜きし、蒸し調理後乾燥した便利な食材です。生ごぼう約2本分です。

  8. 8

    阿蘇山を有する熊本県で栽培された原木栽培椎茸です。

  9. 9

    冬育ち人参限定・蒸し調理済み・生人参約200g分
    うまみ、栄養も生の人参にひけはとりません

コツ・ポイント

●椎茸を一晩冷蔵庫で戻しておくと味、風味が格段によくなります。その戻し汁を使うこともポイントです。
●野菜は生ではなく栄養、うまみが凝縮されてる乾燥野菜を使用。ごぼうと人参は蒸し調理をしてから乾燥したものを使っています。

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創業明治37年 京の乾物屋「山城屋」が、乾物を使った常備菜・作り置き、今夜の献立、離乳食、健康、美容、成長にかかわる一品、朝食、昼食、おやつ、デザ−ト、スイ−ツなど身近に感じる簡単なお料理をご紹介致します♪ 山城屋ホームページでは、京七味作りやMy七味作り体験&乾物料理体験、料理や産地のご紹介ブログ、乾物ショッピングなどの情報が閲覧できます。
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