変わり梅酒(一般的な梅酒のコツ付き)

梅酒作りも今年で17年目。ホワイトリカーはありきたりなので、今年はラム酒とウィスキーで漬けてみました。
このレシピの生い立ち
毎年の恒例行事。
今年は菓子作りが好きな長男のために製菓にむいていると思われるラム酒などで漬けてみました。
変わり梅酒(一般的な梅酒のコツ付き)
梅酒作りも今年で17年目。ホワイトリカーはありきたりなので、今年はラム酒とウィスキーで漬けてみました。
このレシピの生い立ち
毎年の恒例行事。
今年は菓子作りが好きな長男のために製菓にむいていると思われるラム酒などで漬けてみました。
作り方
- 1
瓶と蓋は事前にしっかり殺菌して置く。
- 2
青梅は水に1~2時間漬けてアク抜きをし、綺麗に洗って布巾で拭き乾燥させた後、ヘタを竹串などで取り除き、一度冷凍しておく。
- 3
※南高梅の場合は、皮が薄くアクが少ないのでアク抜きは不要です。
- 4
※青梅は酸性なので、金属製のものを使うと風味が移ってしまいます。必ず植物性の串を使いましょう。
- 5
※一度冷凍する事により、細胞膜が破れて梅の実とアルコール中で成分の移動が起こりやすくなります。
- 6
梅酒は浸透圧の仕組みにより、一度梅の中の成分がアルコールの中に溶け出し、またゆっくりと梅の中に戻る事で熟成されます。
- 7
なので、糖分はアルコールにゆっくりと溶けて雑味が少ない大粒の氷砂糖がベスト。
- 8
ちょっと変わった糖分(はちみつや黒砂糖など)を使いたい場合は、すぐに入れずに後日徐々に追加した方がうまく熟成されます。
- 9
●ホワイトラム梅酒について●
- 10
ラムは風味の強い酒なので、梅の香りが負けてしまってあまり梅酒には向いていないという人も多いです。(コスト的にも割高)
- 11
確かにゴールドラムやダークラムだと最初からラムの香りが強すぎて梅が負けてしまうので、今回はホワイトラムで。
- 12
熟成にも時間が掛かり、完全に熟成した後になると、今度は梅の風味が逆転して強くなりラムの香りがあまりしなくなります。
- 13
飲む時期の見極めが難しい酒なんですが、今回は飲み物としてよりも果実の方を製菓に使いたいという目的で漬けてみました。
- 14
比率としてはかなり糖分控えめにしてあります。
- 15
●ウィスキー梅酒について●
- 16
ウィスキーで梅酒を漬けると考えた時に一番悩んだのが銘柄。あまり個性の強いものは梅の風味とぶつかってしまうかなーと。
- 17
個人的には普段あまり国産のウィスキーは飲まないんですが、今年はNHKドラマ「マッサン」イヤーという事で⇒
- 18
ニッカウィスキーが大量に市場に出回っているので、折角だからブラックニッカのリッチブレンドにしてみました。
- 19
実際に漬ける手順は一般的な梅酒とほぼ同じ。しっかり消毒した瓶に梅と氷砂糖を交互に入れ、静かにアルコール分を注ぐだけ
- 20
この「静かに注ぐ」ってのもポイントで、ダバダバ勢い良く注いでしまうとアルコールに大量の空気が含まれて美味しくなくなる為。
- 21
後はきっちり蓋をして冷暗所にしまい込み、じっくりと熟成を待つのみ。
- 22
ホワイトリカー梅酒は3ヶ月頃から飲めるなんていいますが、個人的には1年以下の若い梅酒はイマイチ。
- 23
最低でも2年は寝かせたいところです。酒として、長期保存させる場合は、梅を取り除いた方がいいのですが、
- 24
熟成された実も楽しみたいので我が家ではあえて実も漬けたままにしてあります。
コツ・ポイント
出来るだけ大粒で傷のない梅で漬けてみてください。
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