
【江戸の味】鳥煮込(とりのにごみ)卵

このレシピは江戸時代の料理本の現代語訳です。調味料の量等の記載が無いものもありますが、ぜひチャレンジしてください!
このレシピの生い立ち
文献:『萬宝料理秘密箱』寛政7年(1795年)
制作:人文学オープンデータ共同利用センター
詳細:http://codh.rois.ac.jp/edo-cooking/tamago-hyakuchin/recipe/032.html.ja
【江戸の味】鳥煮込(とりのにごみ)卵
このレシピは江戸時代の料理本の現代語訳です。調味料の量等の記載が無いものもありますが、ぜひチャレンジしてください!
このレシピの生い立ち
文献:『萬宝料理秘密箱』寛政7年(1795年)
制作:人文学オープンデータ共同利用センター
詳細:http://codh.rois.ac.jp/edo-cooking/tamago-hyakuchin/recipe/032.html.ja
作り方
- 1
小鴨か鴨か鳩の骨を袋抜きにし、鳥の毛を取る。
- 2
よく水で洗い、中骨を折り抜きにする。骨が出しにくい時は、腹部を切り開いて、骨を取り出す。
- 3
ゆで卵の殻を取り、鳥の身の中に長めに入れる。
- 4
うどん粉(小麦粉)と寒ざらし粉(白玉粉)を同じ分量で混ぜ合わせる。
- 5
4を鳥肉に振り掛ける。
- 6
鳥肉に生卵の白身を少し塗る。
- 7
鳥肉を巻き締め、両端か合わせ目を麻糸で縫い締めて、薄い布で巻く。
- 8
7を蒸す。(蒸し上げた後)よく冷ます。冷えたら小口切りにする。この時に糸を取る。
- 9
- 10
【元文献の記述1/10】
小鴨か 鴫か 鳩かをほねを袋ぬきにして - 11
【元文献の記述2/10】
鳥の毛をさり よく水にて洗ひ - 12
【元文献の記述3/10】
中骨を折抜にして 是も骨出しにくき時は 腹より切 立ひらきて 骨をとりだし - 13
【元文献の記述4/10】
扨煎貫たまごの かわをさり - 14
【元文献の記述5/10】
鳥の身の中へ ながてにいれて - 15
【元文献の記述6/10】
うどん粉に 寒ざらしの粉を 等分に合セ すこしふりて - 16
【元文献の記述7/10】
白味を少しぬりて - 17
【元文献の記述8/10】
鳥の身を よく〆巻にして 兩はし 又は合セ目を麻糸にて縫〆て 薄布にて巻 - 18
【元文献の記述9/10】
むして よくさまし - 19
【元文献の記述10/10】
小口切にすへし 其とき 糸をときてよし
コツ・ポイント
台引、平皿物、菓子碗物、茶碗物、大硯蓋物。
いずれにしても、小口切りにして使う。
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