HBで捏ね、型で焼く角食

作業開始から焼き上がりまで4~5時間程度。
HBで捏ねるので楽ちんです。作り方は、初めてでも安心の詳細記述です。
このレシピの生い立ち
自宅で角食が作りたくて、試行錯誤を重ねてきました、まだまだお店のようにはできませんが、自分で食べる分には、なんとか食べれるようになりました。(自己満足です)
毎回、少しずつ出来上がりが違いますが、次回の作り方に反映させ、楽しんでいます。
作り方
- 1
1~4の材料を正確に計量し、均一に混ぜておきましょう。
- 2
6~7の材料を正確に計量し、HBの窯に入れましょう。
- 3
HBの窯に1~4の材料を投入します。
5の材料はHBの所定の場所にセットし、捏ねましょう。 - 4
約1時間後、HBの捏ねが終了したら、ペストリーボード(私は、除菌したテーブルで代用)に生地を取出し、2分割します。
- 5
分割したら、写真のように丸く成形します。成形方法は、まず生地を両手で左右に軽く引き延ばし、2つに折ります。この作業を
- 6
合計5回ほど繰り返したのち、テーブルの上で、両手で下から包み込むように持ち、転がしながら、丸く成形します。難しければ、
- 7
お餅を丸める要領で行って下さい。
ポイントは、とじ目をしっかりとくっつけること。 - 8
オーブンの発酵機能で温め、生地が約2倍(約1時間)になれば取り出します。(夏は、オーブンへ入れておくだけで膨らみます)
- 9
オーブンから取り出したところです。2つで25cm程度の大きさです。クッキングシートを使うとくっつきません。(1次発酵)
- 10
スケッパーで生地を取り、生地の丸い面を手の平に乗せ(生地の底面が見える状態)、ポンポンと2~3cm浮かせてガス抜きする。
- 11
生地の四隅を手で延し、1辺20cm弱の正方形にします。
- 12
生地の3分の1のところで折り、折り目を指で軽く押さえ、生地同士をくっつけます。
- 13
下側も同様に折り、くっつけます。
- 14
生地を延します。延し方は、綿棒で行うのが本当でしょうが、私は手で生地の両端を持ち、上下に振り生地の重みで延します。
- 15
生地の端からクルクルと丸めて、生地の最後をくっつけます。
- 16
発酵時に利用したクッキングシートを写真のように敷きます。(本当は、ショートニングなどを塗りますがうまくいきませんので)
- 17
再び、オーブンの発酵機能で約1~1.5時間。写真のように生地の頭が少し出る程度で取り出します。(2次発酵)
- 18
オーブンは200℃で40分焼成します。型の下の網は下面の焦げ防止用です。
- 19
焼きあがりましたら、すぐに網の上で冷ましましょう。
- 20
十分に冷えたら、カットします。
コツ・ポイント
発酵には、気温が影響します。寒いときは、オーブンやこたつを利用してください。生地が乾くようなら、濡れフキンで乾燥防止をして下さい。
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