HBで捏ね、型で焼く角食

ビゴのパンはおいしい
ビゴのパンはおいしい @cook_40169890

作業開始から焼き上がりまで4~5時間程度。
HBで捏ねるので楽ちんです。作り方は、初めてでも安心の詳細記述です。
このレシピの生い立ち
自宅で角食が作りたくて、試行錯誤を重ねてきました、まだまだお店のようにはできませんが、自分で食べる分には、なんとか食べれるようになりました。(自己満足です)
毎回、少しずつ出来上がりが違いますが、次回の作り方に反映させ、楽しんでいます。

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材料

1.5斤(18cm×12cm×12cm)
  1. 1.強力粉 280g
  2. 2.砂糖 11g
  3. 3.塩 5.6g
  4. 4.脱脂粉乳 14g
  5. 5.インスタンドライイースト(赤saf) 4g
  6. 6.浄水 151g
  7. 7.牛乳 56g
  8. 8.無塩バター 17g

作り方

  1. 1

    1~4の材料を正確に計量し、均一に混ぜておきましょう。

  2. 2

    6~7の材料を正確に計量し、HBの窯に入れましょう。

  3. 3

    HBの窯に1~4の材料を投入します。
    5の材料はHBの所定の場所にセットし、捏ねましょう。

  4. 4

    約1時間後、HBの捏ねが終了したら、ペストリーボード(私は、除菌したテーブルで代用)に生地を取出し、2分割します。

  5. 5

    分割したら、写真のように丸く成形します。成形方法は、まず生地を両手で左右に軽く引き延ばし、2つに折ります。この作業を

  6. 6

    合計5回ほど繰り返したのち、テーブルの上で、両手で下から包み込むように持ち、転がしながら、丸く成形します。難しければ、

  7. 7

    お餅を丸める要領で行って下さい。
    ポイントは、とじ目をしっかりとくっつけること。

  8. 8

    オーブンの発酵機能で温め、生地が約2倍(約1時間)になれば取り出します。(夏は、オーブンへ入れておくだけで膨らみます)

  9. 9

    オーブンから取り出したところです。2つで25cm程度の大きさです。クッキングシートを使うとくっつきません。(1次発酵)

  10. 10

    スケッパーで生地を取り、生地の丸い面を手の平に乗せ(生地の底面が見える状態)、ポンポンと2~3cm浮かせてガス抜きする。

  11. 11

    生地の四隅を手で延し、1辺20cm弱の正方形にします。

  12. 12

    生地の3分の1のところで折り、折り目を指で軽く押さえ、生地同士をくっつけます。

  13. 13

    下側も同様に折り、くっつけます。

  14. 14

    生地を延します。延し方は、綿棒で行うのが本当でしょうが、私は手で生地の両端を持ち、上下に振り生地の重みで延します。

  15. 15

    生地の端からクルクルと丸めて、生地の最後をくっつけます。

  16. 16

    発酵時に利用したクッキングシートを写真のように敷きます。(本当は、ショートニングなどを塗りますがうまくいきませんので)

  17. 17

    再び、オーブンの発酵機能で約1~1.5時間。写真のように生地の頭が少し出る程度で取り出します。(2次発酵)

  18. 18

    オーブンは200℃で40分焼成します。型の下の網は下面の焦げ防止用です。

  19. 19

    焼きあがりましたら、すぐに網の上で冷ましましょう。

  20. 20

    十分に冷えたら、カットします。

コツ・ポイント

発酵には、気温が影響します。寒いときは、オーブンやこたつを利用してください。生地が乾くようなら、濡れフキンで乾燥防止をして下さい。

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ビゴのパンはおいしい
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自宅のオーブンでバゲットを焼いています。特に経験はありませんので、本を頼りに試行錯誤を繰り返しています。食べれないパンから食べれるパンへ進化しました。次は、売れるかもという領域を目指しています。バゲットの次はクロワッサンを、また食パンも作りたいです。道のりは険しく長いですが・・・。
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