台湾で教わった小籠包

堀はぐみ @cook_40055121
材料は多いですが、自分でつくると格別の味。
このレシピの生い立ち
台湾で教わった作り方です。レシピで言葉で残すのは難しいのですが、皮ののばし方、ひだをつくりながらの包み方がとても勉強になりました。
台湾で教わった小籠包
材料は多いですが、自分でつくると格別の味。
このレシピの生い立ち
台湾で教わった作り方です。レシピで言葉で残すのは難しいのですが、皮ののばし方、ひだをつくりながらの包み方がとても勉強になりました。
作り方
- 1
皮用生地(id:3304996)をつくり、6時間以上寝かせる。やわらくあつかいやすい生地になります。
- 2
6時間以上寝かせたあと、調理前にまたこねて、濡れぶきんをかぶせて10分おきます。
- 3
具をつくります。豚ひき肉、調味料A、具材用追加材料をよくまぜる。冷蔵庫で40分冷やす。(かたまるまで)
- 4
生地を棒状に伸ばします。(麺棒のようなイメージ。直径2.5cmくらい)
- 5
60個分に切り分けて、1つ1つを手の平で円形に押しつぶします。
- 6
麺棒で直径8~9cmに伸ばします。真ん中がぶあつく、周りが薄くなるように。
- 7
皮の真ん中に具をスプーンで置き、しっかりと押し付けます。皮を閉じます。
- 8
包み終えたら、2cm以上間をあけてせいろに並べる。高温で6〜7分蒸す。タレをそえて食べます。
コツ・ポイント
豚の皮は日本では手に入りづらいので、鳥手羽からつくったゼラチンでも良いとのこと。
もちろん鶏がらスープ+ゼラチンの簡易版でも美味しいです。
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