冷凍保存できる「ゴボウのきんぴら」

夢遊草 @cook_40049902
お弁当に入れる「ゴボウのきんぴら」は…いつも多めに作って少量パックに入れ冷凍保存しています。常温で解凍、重宝できる1品。
このレシピの生い立ち
ゴボウも栽培しているので、採りたてを調理することができ…ゴボウの香りも楽しめます。両親が生前中は、この作り方では「硬すぎる」と不評で、ゴボウは水に浸けた後、10分ほど茹でてから作っていました。
作り方
- 1
ゴボウは洗ったあと皮を取り千切り、または「ささがき」にしたあと、水に10分以上浸けてアク抜きをしておきます。
- 2
フライパンに油を入れ、ゴボウを炒めます。しんなりすれば、大匙1杯の料理酒を加えて、さらに炒めます。
- 3
水分が無くなれば、千切りの人参を加え、残りの調味料と水50ccを入れて混ぜます。
- 4
蓋をして蒸し煮…水分が少なくなれば蓋を取って、焦げないよう気を付けながら水分を飛ばします。煎り胡麻を散らせば出来上がり。
- 5
冷めれば…小さな小袋に小分けして入れ空気を抜き、さらにフリーザーパックに入れて冷凍保存します。
- 6
お弁当を作る前に、冷凍室から取り出し自然解凍します。煎り胡麻は、お弁当に入れてから加えても良いでしょう。
コツ・ポイント
お弁当用に作ったので、しっかりした味付けになっています。水分は「乾煎り」して、よく飛ばしておきます。水分が残っていると、冷凍保存中に霜がつきます。
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