【おもてなし】山の芋鍋

復興庁「新しい東北」
復興庁「新しい東北」 @cook_40194698

レシピ提供:秋田県農林水産部農業経済課

鍋物のおいしい季節にぴったり♪おもてなし鍋レシピ
このレシピの生い立ち
一般的に販売されている「長芋」より粘り気がとても強く、鍋にしても崩れにくいのが特徴の「山の芋」。
「きりたんぽ鍋」のように、しょうゆ仕立てにしておりますが、みそ仕立てにしてみてもおいしいです^^

【おもてなし】山の芋鍋

レシピ提供:秋田県農林水産部農業経済課

鍋物のおいしい季節にぴったり♪おもてなし鍋レシピ
このレシピの生い立ち
一般的に販売されている「長芋」より粘り気がとても強く、鍋にしても崩れにくいのが特徴の「山の芋」。
「きりたんぽ鍋」のように、しょうゆ仕立てにしておりますが、みそ仕立てにしてみてもおいしいです^^

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材料

4人分
  1. 山の芋 2個
  2. 鶏もも肉 120g
  3. ごぼう 40g
  4. 糸こんにゃく 80g
  5. 舞茸 120g
  6. 油揚げ 1枚
  7. せり 適量
  8. ねぎ 80g
  9. 30cc
  10. 醤油 100cc
  11. 少々
  12. 鶏ガラ 1羽分
  13. 1L

作り方

  1. 1

    ※下準備①※
    ごぼうは「ささがき」、ねぎは「ななめ切り」にします。糸こんにゃくは湯通しをし、2~3cmに切る。

  2. 2

    ※下準備②※
    山の芋は、よく洗う。皮をむいた山の芋を、すりおろします。

  3. 3

    鍋に水と鶏ガラを入れて(アクを取りながら)ダシをとります。鶏ガラを取り出して、鶏肉とごぼうを入れて煮ます。

  4. 4

    糸こんにゃく、舞茸を入れ、しょうゆ、酒、塩を加えて味を付けます。

  5. 5

    すりおろした山の芋をスプーンなどで丸くしながら入れ、せり、ねぎを加え一煮立ちさせて、できあがりです。

コツ・ポイント

●山の芋をすりおろす際には、おろし金は目の細かいもの、またはすり鉢を使用すると、なめらかな舌触りになります。

●山の芋は関西地方で出回る品種で捏芋(つくねいも)の一種ですが、秋田県では田沢湖、大館、鷹巣で栽培されています。

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