みそだれネギ餅

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

豆腐の水分で練った生地に、みそだれとネギを巻き込んで焼いた、香ばしくて甘じょっぱい餅は、まさに日本人の大好きな味です!
このレシピの生い立ち
ネギ餅って、中国風のおやつで食べられるってテレビの旅番組でみたときから、ネギ餅にはまっています。焼きたてモチモチのこのネギ餅を食べたら、もう最高に幸せ!みそだれの甘さと塩気!このみそだれがこのお餅に、絶妙に合うんですよね・・・!

みそだれネギ餅

豆腐の水分で練った生地に、みそだれとネギを巻き込んで焼いた、香ばしくて甘じょっぱい餅は、まさに日本人の大好きな味です!
このレシピの生い立ち
ネギ餅って、中国風のおやつで食べられるってテレビの旅番組でみたときから、ネギ餅にはまっています。焼きたてモチモチのこのネギ餅を食べたら、もう最高に幸せ!みそだれの甘さと塩気!このみそだれがこのお餅に、絶妙に合うんですよね・・・!

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材料

作りやすい分量・1枚分
  1. 薄力粉 100g
  2. 米粉 50g
  3. ベーキングパウダー 10g
  4. 絹ごし豆腐 150g
  5. 砂糖 10g
  6. Olive油 8g+後入れ4g
  7. 2g
  8. 焼き上げ用のゴマ 12g(大さじ1)~
  9. フィリング(中身の具)
  10. 白or青ネギ(小口切り) 約60g
  11. みそだれ 約30g
  12. ゴマ 6g(大さじ1/2)
  13. 鰹節削りパック 5g

作り方

  1. 1

    ボールに豆腐&砂糖&油&塩を入れ、泡立て器でしっかり混ぜ合わせる。●は合わせてふるっておく。

  2. 2

    1の●を入れてゴムべらでサッと混ぜ、生地が滑らかになるまで手でこねる。後入れの油を入れて、生地をひとまとめにする。

  3. 3

    2をビニール袋に入れ、冷蔵庫で20分ほど寝かせる。

  4. 4

    3の袋の中で7~8㎜厚さの横長長方形にのばし、袋をきって開く。生地にゴマ油を塗る。(向こう側2㎝ほど空けておく)

  5. 5

    3にみそだれをぬり、白ネギ&鰹節をまんべんなく散らす。(向こう側2㎝ほど空けておく)

  6. 6

    4の生地を、空気が入らないように気をつけ、手前から巻く。生地を均等の太さに伸ばし、8の自にねじり上下に合わせる。

  7. 7

    5の生地を麺棒で1㎝厚さに丸く伸ばす。

  8. 8

    弱火に温めたフライパンに油をひいて生地をのせ、蓋をしてフライ返しなどで時々押しながら、両面約5分ずつ、焼き上げる。

  9. 9

    ※裏返した後、お好みで溶けるチーズをのせて焼くと、和&イタリアンな感じが美味しいですよ。

コツ・ポイント

豆腐の水分で生地を練ること、米粉を使うことで生地がもっちりしっとり仕上がること、みそだれを使うことで味がきまること、鰹節が白ネギの水分を吸い、更に旨味アップすること・・・等々、盛りだくさんの秘訣がこもった絶品レシピですよ。

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カメラとフライパンから星が昇る灰色の手描き漫画
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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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