甘いお揚げといなり寿司、京のおばんさい5
関西風のきつねうどんには欠かせないお揚げの炊き方と、揚げを使ったいなり寿司。具はごまのみシンプル。甘めのお揚げは冷凍可。
このレシピの生い立ち
京都風のいなり寿司というか、明治生まれのおばあちゃんの味。母はいなり寿司が嫌いなのか、ほとんど作りませんでした。(揚げは煮た)
きつねうどんは、薄味の昆布とかつおのだしに、汁がたくさんついたお揚げをのせ、ネギの刻んだのだけを入れて食べる。
甘いお揚げといなり寿司、京のおばんさい5
関西風のきつねうどんには欠かせないお揚げの炊き方と、揚げを使ったいなり寿司。具はごまのみシンプル。甘めのお揚げは冷凍可。
このレシピの生い立ち
京都風のいなり寿司というか、明治生まれのおばあちゃんの味。母はいなり寿司が嫌いなのか、ほとんど作りませんでした。(揚げは煮た)
きつねうどんは、薄味の昆布とかつおのだしに、汁がたくさんついたお揚げをのせ、ネギの刻んだのだけを入れて食べる。
作り方
- 1
大き目の鍋に1リットルくらいのお湯を沸かし、沸騰したら油揚げをそのまま入れ油抜きをする。1分くらいしたら、ザルにとる。
- 2
改めて大き目の鍋に分量の水を沸騰させ、油抜きをした油揚げを入れ、調味料を入れ、中火でフタをせずに30分以上煮る。
- 3
一度途中で、軽く上下の場所を換える。崩れやすいので、お箸よりお玉等に載せるようにして、大まかに替わればいい。
- 4
水分がほぼなくなってくるまで、煮詰める。鍋の沸騰する音が高めの音から、ぶつぶつと急に低くなってきたら、水分が減っている。
- 5
油揚げの下を覗いて、水分がほぼなければOK。焦げる前に火を止めて、冷めるまで放置。(約1時間)急ぐ時は鍋ごと水につける。
- 6
ひと肌程度に冷めたら、鍋の中で水分を軽く絞る。汁が飛ぶので鍋の中でやると良い。破れやすいので、絞る時は気をつける。
- 7
二つ折りにして絞ると、やぶれにくい。ポタポタたれず、カスカスにならない程度に。うどんに入れる物はより軽く絞る。
- 8
いなり寿司用は、真ん中で半分に切り、少し温かいうちに袋状に開く。冷めるとまたくっついてしまうので、温かいうちに。
- 9
*冷凍も可能ですが、長期間冷凍すると冷蔵庫の匂いがつくので、早めに使う。うどんに入れる物は、もう一度汁を入れて汁ごと冷凍
- 10
<寿司酢の作り方>
小鍋に酢をいれ、昆布を浸し30分程度置く。昆布を取り出し、中火にかけ、沸騰したら他の調味料を入れる。 - 11
調味料を入れて、2分くらい煮たてたら火を止めて冷まず。
分量はいなり寿司用で、手巻き等の場合は、もう少し調味料を入れても - 12
電子レンジでもできます。深めの耐熱容器に、昆布を出した酢と調味料を入れ、2分加熱し混ぜる。
- 13
お米は洗って30分程度ザルにあげておく。普段の水加減より少し少なめの水を入れ、昆布を上に乗せて、早炊きで炊飯する。
- 14
あらかじめ少量の酢で湿らせた飯台に、炊きたてのご飯を入れ、酢を少しづつ入れ、仰ぎながら切るように混ぜ、ゴマを入れ混ぜる。
- 15
飯台がなく、ボウル等で作る時は、少し酢の量を控えめに(1割弱)し、1合分くらいづつに分けて混ぜると酢が均等に混ざりやすい
- 16
袋状の揚げの中に、手でご飯を詰めていく。一旦袋にいっぱいになるくらい入れ、破れない程度に押し込むようにしてご飯を固める。
- 17
もう少し追加で入れてまた押し、半分程度まで入ったら、口の部分を重ねて下にする。写真は俵型ですが、三角でも同じ。
コツ・ポイント
油揚げは30分以上煮る。味が薄くならないよう煮詰める。
今回は色を薄くするので薄口ですが、濃くしたい場合は、濃い口を足し塩を増やす。
フワフワした揚げはむかない。少し重く豆腐部分がある揚げを選ぶと良いが、厚いと煮る時間を多めに(水を足す)
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