【串にさしたらお祭り気分】肉巻きおにぎり

割り箸にさすと子どもも食べやすいです。
なぜか、割り箸刺しただけでやたら喜びます♪
このレシピの生い立ち
小さいサイズで作るより個数が減る分、楽!
小さくても重さとツルツルしているのとでお箸で食べづらかったので、いっそ大きく作り、割り箸を差し込みました。
作り方
- 1
ごはんが熱いうちにラップで棒状おにぎりをしっかりめに握って作る。
※冷ごはんのままだと焼いているときにぼろぼろ崩れます。 - 2
ラップに豚肉をすき間なく並べておにぎりを乗せる。
端までしっかり肉でカバーしたいので上からも端に垂らすよう乗せる。 - 3
ラップを巻きすのように使い、ぴったり巻き付ける。
※長い豚バラの場合は長さを活かし螺旋状に巻き付ける。 - 4
一個出来上がるたび、火をつけていないフライパンに巻き終わりを下にして乗せておく。
- 5
④の理由は
ごはんの熱でお肉が柔らかくなって扱いづらくなってくるので一個出来上がるたび、です♪ - 6
中火で蓋をして焼く。焼き色がついたら少しずつ回転させて、5回で一周焼けるくらいに。
油が散るので、返すときは注意! - 7
端は、滑らないトングや菜箸で肉巻きおにぎりをしっかり支えて、立てて焼く。
※このとき1番油が散ります!気をつけて! - 8
肉から出た油をキッチンペーパーでしっかり拭き取る。
- 9
タレを、おにぎり1個につき大さじ1程度かける。
- 10
焦げ付かないように、手早く焼き絡める。
※飛び散らないように蓋をして、フライパンを大きく回すように。 - 11
箸で食べるのは、滑るし重いので、割り箸を差し込む。
※焼く前に刺すと焼いている間にぼろぼろになります(^_^;) - 12
お好みでゴマをふる。
青じそを巻いても美味しいです♪ - 13
お弁当のときは小さく。
俵型でも真ん丸でも。
お肉の巻き付けやすさは真ん丸に軍配。
コツ・ポイント
おにぎりはしっかり目に握る。
お肉はすき間なく、ぴったり巻き付ける。
こんがり焼き色がつくまで、ちょいちょい触らない。
薄いしゃぶしゃぶ用のお肉の方が食べやすく、味もよく絡みます♡
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