大豆の五目煮

箸休めやお弁当のおかずに
このレシピの生い立ち
大豆はひじき煮や大豆ご飯、煮豆などちょくちょく使います。
釜揚げ湯葉も自宅で作ってワサビ醤油で食べると美味しいです。
7の工程までやっておけばアクもなくエグ味もなくいつでも使えるので便利です。
釜揚げ湯葉は後日に載せます。
大豆の五目煮
箸休めやお弁当のおかずに
このレシピの生い立ち
大豆はひじき煮や大豆ご飯、煮豆などちょくちょく使います。
釜揚げ湯葉も自宅で作ってワサビ醤油で食べると美味しいです。
7の工程までやっておけばアクもなくエグ味もなくいつでも使えるので便利です。
釜揚げ湯葉は後日に載せます。
作り方
- 1
大豆を水洗いする。
米を研ぐように洗い、水を切る。 - 2
薄皮にシワができました。
煮る工程でこの薄皮は私はアクと一緒に網で取ってしまいます。 - 3
鍋にたっぷりの湯を沸かし、ここに大豆を投入。
火を止めて蓋をして6時間以上放置します。 - 4
黒豆もこのやり方で下ごしらえをします。
- 5
6時間経過で大豆が倍ぐらいになる。
このままアク抜きのため5分ゆでる。 - 6
一度ザルにあげ、茹で汁を捨てサッと洗い流す。(エグ味が取れる。)
- 7
もう一度茹でる。
沸騰して5分ほど経過したところでアク取りをする。
(ここまでが大豆の下ごしらえ) - 8
昆布は2cm角にカットして圧力鍋に入れ、水から(圧をかけずに)煮る。(ダシ取りのため)
- 9
大根とニンジンを1cm角ぐらいに角切りにして沸騰した8にいれる。
7の大豆も穴あきオタマですくい入れる。 - 10
砂糖、醤油で味付けをして圧力鍋の圧がかかったら弱めの中火で20分煮る。
普通の鍋で1時間、炊飯器でも作れます。 - 11
自然に減圧されたら完成です。
- 12
※私は500gの大豆を7の工程まで作り、半分は大豆ご飯やひじきの煮物などに使うので冷凍しています。↓続き
- 13
下ごしらえが大変な大豆なので、7の工程まで済ませると他の料理に大豆を使うときに便利なのです。冷凍大豆は食感は落ちますが。
- 14
圧力鍋を使うと昆布がトロットロになるので圧力鍋を使いますが、味は鍋でも炊飯器でも美味しくできると思います。
コツ・ポイント
沢山食べたいので、砂糖は使わずラカントを用いました。
砂糖で作った方が美味しいので材料には砂糖を載せてます。
大根やニンジンの他に椎茸、こんにゃくなども一緒に煮ると美味しいです。
炊飯器によっては煮込み調理禁止のメーカーもあるのでご確認を!
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