赤蕪と葉の和洋コラボ

実はデザートではないんです
。◕‿◕。
蕪とその葉を余す所なく使って、おしゃれな一品に。柔らかく、スプーンで食べれて、介護食にもピッタリ。和と洋のコラボ味を楽しんで下さい。
以前掲載した「残り物でフルコース:カブの葉ソース」のアレンジ版です( ╹▽╹ )
夏は冷たい前菜として、冬は温かい一品としてどうぞ(. ❛ ᴗ ❛.)
赤蕪と葉の和洋コラボ
実はデザートではないんです
。◕‿◕。
蕪とその葉を余す所なく使って、おしゃれな一品に。柔らかく、スプーンで食べれて、介護食にもピッタリ。和と洋のコラボ味を楽しんで下さい。
以前掲載した「残り物でフルコース:カブの葉ソース」のアレンジ版です( ╹▽╹ )
夏は冷たい前菜として、冬は温かい一品としてどうぞ(. ❛ ᴗ ❛.)
作り方
- 1
赤かぶは皮を剥きます。蕪の皮は千切りにします。蕪は上下に対して水平に2つに切り分けます。
- 2
蕪、皮砕いたコンソメの素を鍋に入れ煮ると皮に色が付いてるので、赤い色が汁に出て、蕪を赤く染めてくれます。
- 3
蕪が浸るくらいの水を加え、強火で沸騰した後、弱火で蕪に串が通るくらい柔らかくなるまで煮ます。そのまま冷えるまで冷まします
- 4
蕪は茎と葉に分け細かく刻み、まずは茎の部分と本だし2杯を鍋に入れて煮ます。茎が柔らかくなったら葉を加えサッと火を通します
- 5
蕪は茹で汁と千切りした皮と一緒にしばらく冷蔵庫に寝かせ、煮汁の赤色を蕪に染み込ませます。時々上下をひっくり返します。
- 6
④は葉の緑色が鮮やかなうちに火を止め、ミキサーに移し、キメ細かくなるまで撹拌します。
- 7
⑥は鍋に移して少し温め、水溶き片栗粉10gを加え、とろみのあるソースを作り、冷蔵庫で冷やします。
- 8
器の中央に蕪を置き、周りに葉のソースを流し込みます。このままでもよいですが、赤い千切りの皮をちらして遊びましょう。
コツ・ポイント
蕪はしっかり柔らかくなるまで煮ます。コンソメと本だしの味の濃さはお好みに合わせて調節して下さい。味を変えるのが面倒な場合はどちらかの味に統一してもOK!
似たレシピ
その他のレシピ