Paul'sライムとパッションのシャルロットルス

イギリスの大人気テレビ番組「ブリティッシュベイクオフ」の審査員ポール・ハリウッドさんのオリジナルレシピです。ご自分の作ったスィーツの中でのご自慢の一品!軽やかなレディーフィンガーが、爽やかなパッションフルーツのババロアとキリリとした酸味のライムゼリーを取り囲んだオシャレなババロアケーキ♪品の良い美味しさが魅力♡
このレシピの生い立ち
328種目ー番組のシリーズ6エピソード13のマスタークラスレッスンにて公開されたレシピです。工程の多いケーキですが、美しく出来た時の喜びはひとしおです♡
Paul'sライムとパッションのシャルロットルス
イギリスの大人気テレビ番組「ブリティッシュベイクオフ」の審査員ポール・ハリウッドさんのオリジナルレシピです。ご自分の作ったスィーツの中でのご自慢の一品!軽やかなレディーフィンガーが、爽やかなパッションフルーツのババロアとキリリとした酸味のライムゼリーを取り囲んだオシャレなババロアケーキ♪品の良い美味しさが魅力♡
このレシピの生い立ち
328種目ー番組のシリーズ6エピソード13のマスタークラスレッスンにて公開されたレシピです。工程の多いケーキですが、美しく出来た時の喜びはひとしおです♡
作り方
- 1
このスィーツの正式名称はPaul's Lime & Passion Fruit Charlotte Russe。
- 2
このケーキは取り外しが簡単な”スプリングフォームケーキ型”を使っていますが、底取れ型でも作れます。
- 3
番組では深さのある型を使っていますが、15型であれば浅めの型でもアルコールで拭いた清潔なコクヨフィルムを、
- 4
型のガイドに使う事で作れます。画像のようにガイドを作ったら、ずれないように型にセロテープでひっつけておきます。
- 5
番組通りの分量でお作りになりたい方は、本文中の分量を、材料欄の( )内の分量に変えてお作り下さい。
- 6
まず、型の底の形に合わせてカットしたクッキングペーパーを、油を薄く塗った底にくっつけておく
- 7
天板の大きさに切ったクッキングペーパーに11cmの直線を12本描く。これを裏返して天板にのせておく
- 8
ボウルに中力粉40g(強力粉20gと薄力粉20gを混ぜた物でOK)と塩少々、コーンスターチ小さじ2を混ぜ、ふるっておく
- 9
オーブンを170度に余熱しておく
- 10
絞り袋に直径12㎜の丸口金(又は袋の口カット)をつけておく
- 11
卵2個(×3個は間違い)を2つのボウルに、白身と黄身に分けておく。まず卵白メレンゲから作る
- 12
卵白に酒石英をひとつまみ入れたあと、グラニュー糖23gを3回に分けて入れ、ツノが立つまで電動ホイッパーで泡立てる
- 13
最初は強で5分、その後弱で1分泡立てて小さな気泡をつぶしてキメの細かなメレンゲにする
- 14
卵黄ボウルの中にグラニュー糖23gとバニラエキストラクト小さじ1/3を加え、
- 15
クリーミーな状態になるまでホイッパーで混ぜる
- 16
そこに作ったメレンゲからお玉一杯程度を加えて全体をよく伸ばした後、
- 17
粉を再度ふるい器にかけて加え、ゴムへらで混ぜる
- 18
残りのメレンゲを数回に分けて入れ、その都度、優しく切るように混ぜる(泡をつぶさないように)
- 19
絞り器に生地を入れ、シートのマーキングに沿って、真っすぐ均等に絞り出す
- 20
上から粉砂糖を均等に薄くふりかける。これが薄いカラメルのようになり、表面をパリっとさせる効果があるとの事
- 21
余熱しておいた170度のオーブンで10分~14分焼成する
- 22
表面の色が薄っすらとした茶色になっていればよい。焼き上がったフィンガーは最初はスポンジ状だが、冷めると固くなる
- 23
すぐにパレットナイフで下から削いで網に置いて乾燥させる。ペーパーにネバっと、くっついて離れない時は焼き不足のサイン
- 24
生地を均等に絞り出すのは結構難しいが、形がいびつでも、焼き上がってから包丁でカットすればよい
- 25
フィンガーが冷めて固くなったら、全てが同じ長さになるように片側を包丁でカットする
- 26
カットした部分を底にあてケーキの外周に隙間なく配置させる。が、立ててもすぐに倒れたりして最も困難な箇所。その秘策として、
- 27
型の内部にもコクヨファイルで作ったガイドを画像の様にセットし、隙間にフィンガーを挟んでおけば、しっかり立たせる事が出来る
- 28
ここからババロア作り=板ゼラチ5枚を冷水に浸しておく
- 29
板ゼラチンはメーカーにより1枚のグラムが大きく異なります。今回使用したのは1枚2.5gのジェリフゼラチンリーフ400
- 30
ボウルに卵黄4個と50gのグラニュー糖を入れ、白くなるまで混ぜてクリーム状にする
- 31
鍋に牛乳300mlを入れて沸騰寸前まで温め、
- 32
卵黄をホイッパーで混ぜながら、少しづつ牛乳を注いで均一化させる
- 33
ここに冷水につけておいた板ゼラチンの水分を絞って投入し、しっかり溶かす
- 34
これを再び鍋に戻して弱火にかけ適度なとろみがつくまで混ぜる。とろみがついたらすぐに火からおろす
- 35
※必ずとろ火で!加熱しすぎると卵が固まってしまったり、ゼリーの働きを逆鈍くさせてしまうため
- 36
これを元のボウルに戻し、水道水を入れた桶のなかに入れて冷ましておく
- 37
少し冷めたら、ここにパッションフルーツピューレ150mlを加えて、よく混ぜる
- 38
※ちなみに使ったピューレは”ラフルティエフルーツピューレのパッションフルーツ”
- 39
氷を張った二重ボウルの中で純生47%200mlを入れて、6分立てになるまで電動ホイッパーで泡立てる
- 40
これをカスタード液に入れてホイッパーを使ってムラなく混ぜる。これでババロア生地の出来上がり
- 41
フィンガーにつかないよう注意しながら、型の中に注ぎ入れる
- 42
入れ終えたら内側のファイルをそっと持ち上げて引き出す。フィルムについてしまった生地は、こそいで中へ
- 43
取出しの際、フィンガーがズレてしまったら整える。これを一旦冷蔵庫で3~4時間冷やしてしっかり固める
- 44
冷却後、ババロアがしっかり固まっている事を確認してから次の作業に入る。この時表面が冷たくなければ、5分程冷凍庫へ!
- 45
ここから上層を飾るライムゼリー作り=板ゼラチン3枚を冷水(必ず冷水)につけておく
- 46
鍋に150mlの水とグラニュー糖125g、ライム2個の皮をすりおろし、果汁も絞る
- 47
これを火にかけグラニュー糖が溶けたら鍋を下ろし、冷水につけておいた板ゼラチンの水を絞って投入する
- 48
よくかき混ぜてゼラチンを溶かす。溶かした後は茶こしで濾してライムの皮を取り除く
- 49
ここにごく微量の緑の食用色素を入れてライム色にする。この後鍋ごと常温の水の中に入れてゆっくりとかき混ぜながら粗熱をとり、
- 50
少し粘りが出てきたところでババロアの上に慎重に注ぎ入れる(※ババロアの表面が冷たくなっている事を確認する)
- 51
再び冷蔵庫に戻し、本体全体がしっかり固まるまで、2~3時間、冷やしておく
- 52
固まれば冷蔵庫から取出し、盛り皿の上においてから型のバネと本体のファイルをはがす
- 53
ケーキの根元に彩りのよいフルーツを飾る。見映えだけでなく、ケーキ本体を支える役目あり
- 54
フィンガーがはがれるのを防ぐために、アルコール消毒しておいたリボンで結ぶのも一つの手です。
- 55
ポール・ハリウッドさん、番組の中で「これがヴィクトリア朝のデザートだ!」と仰ってました。
- 56
キリリとした酸味のライムゼリー。湖を思わせるそんな色。美しいです♪
- 57
番組では苺を並べていましたが、私はライチーを選びました。ライチーは主張しすぎず、このケーキの脇役果実にピッタリでした。
- 58
赤い果実と緑のゼリーとは反対色なので、どちらの色も引き立ちます♡
- 59
お好きな大きさにカットしてお召し上がり下さい。レシピのゼラチン量が最適で、カットしても形をしっかり保っています。
- 60
番組の共演者のメアリーさんが、パッションフルーツとライムの酸味が絶品だと気に入っていらしゃったこのケーキ。
- 61
手順は多いですが、器具と材料さえ揃えれば、あとはレシピどおりに作っていけば難しくないと思います。
- 62
大切なお客様のおもてなしや、アニバーサリーな日にもオススメ♪
- 63
爽やかなライムの酸味と南国フルーツのババロアのコラボ♡他では味わえない上品な美味しさです。
- 64
ポール・ハリウッドさんの渾身のレシピ。
- 65
いつものお味に飽きたらぜひ!
コツ・ポイント
1.レディーフィンガーの生地を均等に絞り出す部分はコツがいるかもしれませんが、形が歪んだら後で包丁で整えればOK!
2.緑の食用色素を入れ過ぎるとドギツクなるので、少しの水で溶いてから、少量づつ加えるとよいと思います。
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