甘露チェリー

一粒口に含むと、まろやかな紫蘇の香りが口中に広がり、ジューシーな果肉うっとり。胡椒が後味を優しくすっきりさせる・・・食べる間のまったりとした極上の芳香を楽しんで下さい。
このレシピの生い立ち
大好きな宇江佐真理さんの小説「甘露梅」という話に出てきた吉原の縁起物の和菓子。本当は青梅を一年以上漬けこむものらしいのですが・・・^^;そんなに待てない、でもどんな味なんだろう・・・と思いチェリーで代用。(旦那には代用しすぎだろーと呆れられた)今度は梅酒の実でやってみようとは思ってます^^;
甘露チェリー
一粒口に含むと、まろやかな紫蘇の香りが口中に広がり、ジューシーな果肉うっとり。胡椒が後味を優しくすっきりさせる・・・食べる間のまったりとした極上の芳香を楽しんで下さい。
このレシピの生い立ち
大好きな宇江佐真理さんの小説「甘露梅」という話に出てきた吉原の縁起物の和菓子。本当は青梅を一年以上漬けこむものらしいのですが・・・^^;そんなに待てない、でもどんな味なんだろう・・・と思いチェリーで代用。(旦那には代用しすぎだろーと呆れられた)今度は梅酒の実でやってみようとは思ってます^^;
作り方
- 1
<材料準備>
●しそとチェリーはキレイに洗い水気をとっておく。
●耐熱性のキレイな容器を。 - 2
チェリーの種をとる。
☆たねは使うので捨てないでね。 - 3
チェリーの種の入っていた場所に胡椒をふる。種にも胡椒を振り、種を実のなかにもどす。
- 4
しそでくるむ。チェリーの方が大きいので挟むって感じ。
ビンにつめる。 - 5
チェリーが漬かるくらいメープルシロップを注ぐ。
レンジで一分加熱。
☆吹き零れないように気をつけてね☆ - 6
ふたをして保存。
5日ほど寝かせて出来上がり♪
※しその青臭さがなくなるのが5日が目安。気になったらもう1~2日待って見て※ - 7
さらさらのシロップも美味しいよ♪無糖ヨーグルトにかけたりしてどうぞ^^
コツ・ポイント
手順1:保存物なので水気はきっちりとってね^^手順3:胡椒はかなり思い切ってふっても大丈夫、たっぷりと。
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