絶品~♪タルトタタン風りんごのケーキ

プレゼントすると、必ず「これ、どこのお店の?」と聞かれる自慢のケーキ♪難しそうに見えるけど、やってみると意外と簡単!ぜひ一度、お試しください(#^-^#)
***2008.4.3話題のレシピ入りしました・・・皆さん、ありがとう♪***
このレシピの生い立ち
藤野真紀子さんの「タルトタタン風ケーキ」を元に、全ての材料をキリの良い分量にアレンジ!さらに使う器具類も最小限にして洗い物も少なくしてみました♪・・・だって、りんごを焼いたときに出る水分や卵の白身が余ってしまうの、もったいないし(←貧乏症) 作った後の洗い物が多いと、ケーキを作る気になれないんだもん(←面倒くさがり)
取っ手のとれる(またはオーブンに入る大きさの)オーブンOKの直径18cmの深鍋
絶品~♪タルトタタン風りんごのケーキ
プレゼントすると、必ず「これ、どこのお店の?」と聞かれる自慢のケーキ♪難しそうに見えるけど、やってみると意外と簡単!ぜひ一度、お試しください(#^-^#)
***2008.4.3話題のレシピ入りしました・・・皆さん、ありがとう♪***
このレシピの生い立ち
藤野真紀子さんの「タルトタタン風ケーキ」を元に、全ての材料をキリの良い分量にアレンジ!さらに使う器具類も最小限にして洗い物も少なくしてみました♪・・・だって、りんごを焼いたときに出る水分や卵の白身が余ってしまうの、もったいないし(←貧乏症) 作った後の洗い物が多いと、ケーキを作る気になれないんだもん(←面倒くさがり)
取っ手のとれる(またはオーブンに入る大きさの)オーブンOKの直径18cmの深鍋
作り方
- 1
まずはカラメルソースを作ります。
カラメルソースの材料を鍋に入れて中火にかけ、砂糖を溶かしてゆ~っくり煮詰め、あめ色になったら火からおろして濡れ布巾の上にのせ、粗熱をとってカラメルを固めます。 - 2
1が固まるのを待っている間に、りんごとオーブンの準備をします。りんごは、皮をむいて半分に切り、芯をとって2-3mmの薄さにスライスします。オーブンは250℃に予熱開始です。
- 3
1のカラメルが固まったら、カラメルの表面~鍋側面に、バターを塗ります。焼いている間に、カラメルもバターも溶けて混ざりますので、でこぼこでも心配不要です!
(分量に切った冷たいバターを指で持って、鍋に押し付けながら塗ると簡単です(^-^)) - 4
2に切ったりんごを並べます。鍋の中央に、りんごの端部分2-3片をおいてから、残りのりんごを少しずらしながら、ぐるりとお鍋の底に一周並べます。(ここでキレイに並べると出来上がりがキレイですが、気にしない方は平らになるように敷き詰めればOK!)
- 5
4を250℃に予熱したオーブンに入れて、12分焼きます。
※もしオーブンの上にスペースがあれば、耐熱容器に生地用のバターを入れて、このオーブンの上(外側です)にのせておくと、簡単に溶かしバターが出来ます♪ - 6
りんごを焼いている間に、生地作りを始めましょう!
ボールにアーモンドパウダー、砂糖、卵白を入れ、ゴムベラでしっかり練るように混ぜ合わせたら、卵黄、アプリコットジャム、レモン汁を加え、空気を含ませるようにさらにしっかり混ぜます。 - 7
そろそろ、りんごが焼きあがる頃・・・鍋をオーブンから取り出し、鍋をそっと傾けながら、焼いている間に出た水分を、鍋底にうっすら残る程度まで別皿に取除き、水分量を調整します。取除いたカラメルりんご汁(?)は、使うのでとっておいてくださいね。
- 8
水分調整が出来たら、鍋を水平に戻し、りんごをキレイに並べ直します。
隙間があいていそうなところやりんごが鍋底から浮いているところは、スプーンなどで動かしたり押えたりして、平らにならしておきます。 - 9
オーブンを200℃に再設定して、再び予熱にかけたら、生地の仕上げに入ります。
6に溶かしバターを散らすように流し入れ、生地が滑らかになるまで混ぜたら、7で水分調整したカラメルりんご汁(?)も加えて混ぜます。 - 10
9に、合わせてふるった薄力粉+ベーキングパウダーを加え、ゴムベラで切るように、練らないように、でもツヤが出てくるまでしっかりと混ぜ合わせます。
(ヘラでボール底に大きく「J」の字を書きながら、ボールを手前に回す・・・を繰り返すと良いです) - 11
10の生地を8の鍋に流し込み、平らにならします。
これを、200℃に予熱したオーブンに入れて8分焼いた後、オーブン設定を180℃に下げて12分、さらに170度に下げて3分焼きます。 - 12
焼き上がりはこんな感じ・・・竹串をさしてみて、生地がつかなければ、焼き上がり!
鍋に入れたまま、アルミホイルをふわっとかけてケーキが冷めるのを待ちましょう♪
(焼きすぎると・・・パサパサケーキになってしまうので、ご注意を(^-^)b) - 13
ケーキが冷めたら、アルミホイルをしたまま、両手でしっかり鍋を持ち、鍋を軽く前後にゆすって
(いや・・・結構思い切りかも(笑))
鍋底とカラメルりんご部分を鍋の中で離し、ケーキを取り出しやすくします。 - 14
※ここで、ケーキがはがれにくい感じがしたり、カラメルが固まってケーキがちっとも動かない場合は、鍋ごと、少し火にかけるとすぐにはがれます。無理にはがすと、りんごが無残な姿になりますので、ここは慎重に!
- 15
アルミホイルを外し、鍋より一回り大きいお皿を、鍋にかぶせて、慎重かつ大胆にひっくり返すと・・・
- 16
こんな風に、なります♪
- 17
お好きな大きさに切って、お召し上がりください(#^-^#)
- 18
***2008.4.3話題のレシピ入り・・・つくれぽ10人!皆さんありがとう♪
- 19
***2010.12.7話題のレシピ入り・・・つくれぽ100人に!皆さんありがとう♪
コツ・ポイント
■私が型代わりに使用しているのは、取っ手がとれて、オーブンに入れられるテフロン加工の深鍋。これが一番、洗い物が少なくて、調理も簡単便利!けれど、もちろん、取っ手があってもオーブンに入ればOKですし、なければ、カラメルを小鍋で作ってケーキ用の丸型に流しこんでも大丈夫です♪■すぐに食べてももちろん美味しいですが、1-2日おくと、カラメルりんごがなじんでしっとりケーキに(#^-^#)我が家はこちら派♪
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