苺&チョコレートのふわふわムースケーキ

ふわふわ軽いチョコムースに苺の甘酸っぱさを合わせました。バレンタインやイベントに作りたい、家族から大絶賛のレシピです♪
このレシピの生い立ち
軽くてしつこくないチョコムースのメモ。苺と合わせて甘酸っぱいアレンジが好評だったので、定番ケーキにしようと。
苺&チョコレートのふわふわムースケーキ
ふわふわ軽いチョコムースに苺の甘酸っぱさを合わせました。バレンタインやイベントに作りたい、家族から大絶賛のレシピです♪
このレシピの生い立ち
軽くてしつこくないチョコムースのメモ。苺と合わせて甘酸っぱいアレンジが好評だったので、定番ケーキにしようと。
作り方
- 1
スポンジを作る。卵と砂糖をボウルに入れ、泡立てながら湯せんにかける。人肌になれば湯せんから外しもったりするまで泡立てる。
- 2
粉類をふるい入れ、粉気がなくなるまで混ぜる。紙を敷いた15cmデコ型に生地を入れ180度に予熱したオーブンで15分焼く。
- 3
冷めたら厚みを2枚にスライスする。片方のスポンジを直径13cmにカットしておく。
- 4
苺ムースを作る。ゼラチンは氷水につけてふやかす。苺&レモン汁と砂糖を小鍋に入れ、潰しながら火にかける。
- 5
苺がピュレ状になれば火を止めてゼラチンを加え混ぜ溶かす。生クリームをとろりと泡立て、冷めた苺ピュレを加えて混ぜる。
- 6
13cmセルクルにラップをしき、5を流し入れて表面をならす。使う時まで冷凍庫で冷やし固める。
- 7
シロップを作る。分量の水と砂糖を加熱して煮溶かし、冷めたら好みの洋酒を加える。
- 8
チョコムースを作る。ゼラチンを氷水でふやかす。牛乳を小鍋で沸かし、火を止めて刻んだチョコを加え、ヘラで混ぜ溶かす。
- 9
※耐熱容器に牛乳を入れてレンジ加熱でふっとうさせ、そこにチョコを入れて溶かしてもOKです。(チョコは細かく刻みます)
- 10
チョコが溶けたら、ゼラチンを絞って加え、完全に混ぜ溶かす。
- 11
※板ゼラチンは100ccに対して2.5g使うタイプを使用しました。メーカーにより使用量が異なるので注意して下さい。
- 12
ボウルに生クリームを入れ、とろりとするまで(6分立て)泡立てる。別のボウルに卵白と砂糖を入れ、角が立つまで泡立てる。
- 13
10に生クリームをまず少量入れて馴染ませる。生クリームの全量と卵白を加えてムラがなくなるまで混ぜればチョコムースの完成。
- 14
組み立てる。ラップをしいた底板にセルクルを置き、スポンジ(大)を敷く。シロップをうち、上からムースを半分流し入れる。
- 15
13cmにカットしたスポンジに残りのシロップをうち、シロップを塗った面を上にしてムースの上に置く。
- 16
冷凍庫で固めた苺ムースを型からはずし、スポンジの上に置いて軽く押しこむ。(スポンジがチョコムースに軽く埋まる程度)
- 17
残りのチョコレートムースをセルクルいっぱいに流し入れ、パレットナイフで表面を平らにすり切る。冷蔵庫で数時間冷やし固める。
- 18
グラサージュを作る。ゼラチン以外の材料を小鍋に入れ、混ぜ溶かして火にかけしっかり沸かす。(103度になるまでが目安)
- 19
火を止めて1~2分冷まし、ふやかしたゼラチンを加えて混ぜ溶かす。漉し器で漉し、軽くとろみがつくまで冷ます。(人肌程度)
- 20
ムースからセルクルを外す。※セルクルの周囲に濡らしてレンジ加熱したタオルをまきつけて温めると外しやすくなります。
- 21
グラサージュをムース全体に流しかけて表面や側面にいきわたらせる。冷蔵庫に移し、流したグラサージュが固まれば完成。
- 22
模様をつける場合:生クリーム15gを沸騰するまで加熱し、刻んだホワイトチョコ20gを溶かす。スプーンで表面に垂らす。
- 23
ブラックココアの黒と苺ムースのピンクの対比がきれいです。ブラックココアは普通のココアでも。飾りに金泊をそえると映えます。
- 24
小さいセルクルで作ってもかわいいです♪
コツ・ポイント
100ccに2g使用のゼラチンは、苺ムース1g、チョコムース3.2g、グラサージュ2.8gにそれぞれ減量。
グラサージュは失敗のないよう多めです。(バットに落ちた分もあたためて再利用可。)
冷凍苺を使用しましたが、生の苺でも。
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