まるごと柔らかローストチキン〜ターキー可

管理栄養士Davis
管理栄養士Davis @cook_40237003

鶏肉全体にほんのり塩味がつくターキー風ローストチキンのレシピです。手間はかかりますがブラインでお肉柔らか♥
このレシピの生い立ち
ターキーの解凍は時間がかかるので、丸鶏で(笑)発酵バターたっぷりのマッシュポテトとクランベリーソースとともに食べるのがオススメです★

まるごと柔らかローストチキン〜ターキー可

鶏肉全体にほんのり塩味がつくターキー風ローストチキンのレシピです。手間はかかりますがブラインでお肉柔らか♥
このレシピの生い立ち
ターキーの解凍は時間がかかるので、丸鶏で(笑)発酵バターたっぷりのマッシュポテトとクランベリーソースとともに食べるのがオススメです★

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材料

丸鶏1羽分
  1. 丸鶏 約1.8kg
  2. 溶かし発酵バター 大さじ2
  3. ブライン液
  4. 1L
  5. 35g
  6. スタッフィング
  7. セロリ 1/3本
  8. 玉ねぎ 3/4個
  9. タイム 小さじ1/3
  10. セージパウダー 小さじ1/4
  11. 食パンまたはローズマリーパン 6枚切り2枚分
  12. 鶏ガラスープ 大さじ1
  13. 100ml

作り方

  1. 1

    鶏肉の腹の中や皮近くの余計な脂肪を取り除く。油壺(ぼんじりの二段になっているあたり)を削ぎ、中の黄色い脂肪を取り出す。

  2. 2

    ガロンサイズのジップロックにブライン液の材料を入れて混ぜ、鶏肉を一晩漬け込む。

  3. 3

    焼く半日前に鶏肉を冷蔵庫から出し、常温に戻す。

  4. 4

    パンを1cm角にきり、トーストする。

  5. 5

    セロリと玉ねぎをみじん切りにし、ハーブ類とともに炒める。水分が飛んだら、鶏ガラスープと水を加えてひと煮立ちさせる。

  6. 6

    ⑤にパンを加えて混ぜる。

  7. 7

    鶏肉の下処理をする。手羽先に切れ目を入れて、背中の中心に向ける。

  8. 8

    スタッフィングを腹に詰めて、足をクロスさせて紐で縛る。

  9. 9

    溶かしバターを表面に塗る。180℃に予熱したオーブンで50分、出てきた汁をかけ向きを変えて更に50分加熱する。

  10. 10

    オーブンの温度を220℃に上げてキレイな焼き色がつくまで、途中で3回ほど汁をかけながら30分ほど焼く。

コツ・ポイント

ブラインをしっかりすることで長時間やいても、しっとり柔らかく仕上がります!スタッフィングの量と焼き時間を調節すれば、違う重さの鶏やターキーでも作れます。鎖骨(ウイッシュボーン)を残して焼き上げれば、パーティのゲームもできちゃいます♥

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管理栄養士Davis
管理栄養士Davis @cook_40237003
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20代専業主婦の管理栄養士。野菜とステーキが大好物♡現在、アメリカ人の夫とアメリカで生活中で、2017年に第一子誕生、2019年に第二子誕生、2人の子育てに奮闘してます(笑)祖母の心臓病の経験から、減塩メニュー、各レシピに減塩調味料を使用した場合の塩分相当量も記載しています。
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