中はフンワリ、表面キレイ系たまご焼き♡

たまご焼きのフワフワ感をそのままに、表面だけ彩り良く♪お弁当用に♪
このレシピの生い立ち
具沢山も美味しいけど、たまご焼きの食感と味を保ちつつお弁当には彩りを添えられるようにと考えました♪
作り方
- 1
具材は直ぐに火が通るようなもの、彩りの良いものを自由に使ってください♪今回は冷蔵庫にあったカニかまとピーマンの端切れ♪
- 2
カニかまは細く裂いて半分に切ります。
ピーマンは横に細切りし、半分に切ります。 - 3
長さがあると、たまご焼きが綺麗にきれませんでした(笑)なので短めにしてみました♪
- 4
たまごを割りほぐし、白だし、砂糖を加えます。
- 5
卵液は3回に分けて使います。目分量ですが、3等分ではなく1回目だけやや多くしてフンワリ感をだします。
- 6
卵焼き器を熱して、ごま油を引きます。
- 7
まずは強火にジュワーっと広げ、半熟の部分もある状態で片側に寄せます。無理に巻かずフンワリ寄せる感じで。
- 8
2回目を流し入れ、今度は巻けるように平らに焼きます。綺麗に巻けるように、傾けて焼けているたまごの下にも液を入れます。
- 9
少し火を弱めて、巻きます。
- 10
空いた部分に具を広げます。
- 11
その上から残りの卵液を流し入れ、焦げないように弱火にし、表面がやや固まってきたら丁寧に巻いていきます。
- 12
焼きが足りない状態で巻くと破れてしまうので、焦らず、確認しながら巻いてください♪
- 13
巻き終わった時点ですぐに火を止め、少し放置!余熱で固めます。熱いうちにひっくり返して反対側も余熱でね♪
- 14
皿に移してそのまま粗熱を取って切る、または熱いうちにラップで包み、好きな形に整えて冷まします。
- 15
中はふわふわ、表面は綺麗にできました♡
コツ・ポイント
最初はしっかり巻こうとせずフンワリ寄せ、それを包むように2回目から巻きます。3回目は見た目重視、弱火を上手く使って、しっとり感が表目に残っているうちに巻き、余熱で仕上げます。私もまだ試行錯誤継続中(笑)何度も焼いてコツを掴もうとしてます♪
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