ラップで手づかみおにぎり ひと口サイズ

洗い物は増やしません!作るママの手も汚れず、食べる子供の手も汚れない。毎食のおにぎりも苦じゃ無くなりました。
このレシピの生い立ち
氷製器を使ってみたり、一個一個ラップで握ってみたり、周りに何かまぶしてみたり…どうやったら簡単でキレイに、子供が持ってもつぶれずベトつかないおにぎりが出来るか考えて、この方法にたどり着きました。おかげでストレスフリー♪
ラップで手づかみおにぎり ひと口サイズ
洗い物は増やしません!作るママの手も汚れず、食べる子供の手も汚れない。毎食のおにぎりも苦じゃ無くなりました。
このレシピの生い立ち
氷製器を使ってみたり、一個一個ラップで握ってみたり、周りに何かまぶしてみたり…どうやったら簡単でキレイに、子供が持ってもつぶれずベトつかないおにぎりが出来るか考えて、この方法にたどり着きました。おかげでストレスフリー♪
作り方
- 1
ご飯は温かいうちに大きめにカットしたラップに包む。(特に横幅に余裕を)ラップの上下を合わせて一方へ折り、しっかり閉じる。
- 2
ご飯を内側にギュッと寄せながら左右のラップを内側へ向かって折る。(普通のご飯を冷凍にするくらいの感じの硬さ)
- 3
厚みを均一に整える。次の工程でしっかりギュッと圧がかかるので、ギュウギュウに固めない。
- 4
左右のラップを開いて、包丁の背で塊りの横方向の真ん中をラップの上からしっかり押して跡をつける。(手を切らないように注意)
- 5
縦方向に押し跡をつけていく。まず中心、そして外側に向かって押していく。順序が違うと、飯が行き場を失って飛び出るので注意!
- 6
ひっくり返して、裏側から横長方向の真ん中(工程4の裏面)を包丁で押す。
- 7
熱が取れるまで休ませる。白飯の場合は、一旦ラップを開けて上に具を乗せておいてもよい。(おかか、青のり、ごま、しらす等)
- 8
熱が取れたら、ラップから「えいっ」とお皿にひっくり返して出す。具を乗せてある時は、その面が上になるように出す。
- 9
包丁でつけた跡を、スプーンを使って、ご飯を横にちょっとズラす様にして切り離す。白飯は、ここで具をのせても○
- 10
白飯や具を混ぜたご飯を、3の状態で冷凍しておくと、解凍して切り目を入れるだけなので楽チン♪(写真は小松菜の混ぜご飯)
- 11
全体にきなこや青のりをまぶさなくとも、冷めているので握った時に手につきません。鰹節も、ふりかけ程度に上からパラパラ〜と。
- 12
見た目はくっついて見えますが、ちゃんと切れてますので、1個1個離して盛つけなくてもいいのも利点です。
- 13
追記;ラップは熱で伸びる安い薄いラップを使う方が扱いやすいです。
コツ・ポイント
ラップの包み方と切り分ける順番がポイントです。温かいうちに切り目を入れて、熱が取れたらお皿へ出します。温かいうちにラップから出すと、おにぎりは崩壊&子供の手にもベタベタついて大惨事になります(笑)大きさは、軟飯80gを16等分してます。
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