雛寿司

ひなまつりの定番になったこのお寿司は残った寿司飯の活用法はないかと模索していてうまれたものです。いわゆるちらし寿司より簡単手抜きです!(笑)中に混ぜ込む具はなんでもいいのです。切り分けていただく時はケーキを食べるような楽しさです。
このレシピの生い立ち
寿司飯が余った時、焼鮭が余った時、桜でんぶが余った時、なんでも混ぜ込んで型に詰めたら子供が良く食べてくれました。
雛寿司
ひなまつりの定番になったこのお寿司は残った寿司飯の活用法はないかと模索していてうまれたものです。いわゆるちらし寿司より簡単手抜きです!(笑)中に混ぜ込む具はなんでもいいのです。切り分けていただく時はケーキを食べるような楽しさです。
このレシピの生い立ち
寿司飯が余った時、焼鮭が余った時、桜でんぶが余った時、なんでも混ぜ込んで型に詰めたら子供が良く食べてくれました。
作り方
- 1
寿司飯はご飯3合につき酢大さじ4砂糖大さじ5塩小さじ2で作った寿司酢と温かいご飯を混ぜて作ります。全体量は型の大きさや食べる人数で加減してください。
- 2
鮭は骨をとってほぐしておく。茹でたホウレンソウは長さ1cm程に刻む。卵は塩砂糖少々を入れ薄焼きに焼いて細く切り錦糸にしておく。青シソ、三つ葉は洗って細く切る。
- 3
ボウルに寿司飯、白胡麻、ほぐした焼鮭、ホウレンソウ、錦糸卵の半量を入れ、混ぜる。
- 4
型の真ん中に残りの錦糸卵を敷き、周りに桜でんぶを敷く。敷いたものがずれないように上から3を入れしゃもじで押さえる。
- 5
皿の上で逆さにして型から抜く。(写真は底が取れる型の底だけはずした状態)彩り良く青シソや三つ葉、パセリなどを飾る。
コツ・ポイント
混ぜ込む具は他にツナや挽肉を炒めて甘辛く味付けした肉味噌や親子丼大の鶏肉の照焼き味などアイデア次第でなんでも。残り物処分にも役立ちます。具を別々に混ぜたご飯を層にして重ねるのも切り口がきれいで楽しいですね。
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