全粒粉ベーグル

京子O
京子O @cook_40021847

もちもちで香ばしくておいし〜い。意外と簡単に出来ます。写真は左がチョコチップ入り、右は白ゴマ入りです。
このレシピの生い立ち
藤田千秋さんや堀井和子さんの本を参考にして配合、手順を少しアレンジしました。

全粒粉ベーグル

もちもちで香ばしくておいし〜い。意外と簡単に出来ます。写真は左がチョコチップ入り、右は白ゴマ入りです。
このレシピの生い立ち
藤田千秋さんや堀井和子さんの本を参考にして配合、手順を少しアレンジしました。

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材料

12個分
  1. 強力粉はるゆたか 200g
  2. パン用全粒粉(日清) 100g
  3. 生イースト 10g
  4. きび砂糖 大さじ1と1/3
  5. 粗塩 小さじ3/4
  6. 全脂粉乳 大さじ2
  7. ショートニング 10g
  8. 190ml
  9. お好みの具材 適宜

作り方

  1. 1

    水は電子レンジで30秒あたためる。生イーストにきび砂糖大さじ1/3とあたためた水の一部を加え良く溶かす。

  2. 2

    大きめのボールに強力粉、全粒粉、きび砂糖の残り、粗塩、全脂粉乳を入れてざっと混ぜ、1のイーストと残りの水を加えて混ぜる。

  3. 3

    全体がまとまってきたらショートニングも加えて10分から15分くらい生地がまとまって手からきれいにはがれるくらいまで良くこねる。

  4. 4

    乾燥しないようにボールの口にぬれ布巾をかぶせ暖かいところで発酵させる。1時間くらいで2倍くらいに膨らんだらOK

  5. 5

    生地を打ち粉をしたキャンパス地にとり上から手のひらで押さえるようにしてつぶしてガス抜きをする。1つに丸め直してからもう一度つぶして円形にし12等分に分割する。1つずつ丸め直してキャンパス地の上に並べ上からキャンパス地、ぬれ布巾をかける。

  6. 6

    最初に丸め直したものから順番に成形する。まず楕円形につぶす。縦長において(具を混ぜる場合はここで)表面に好みの具をちりばめ上から1/3折り、下からも1/3折り一度つぶす。さらに半分に折ってから手のひらで20cmくらいの棒状にのばす。

  7. 7

    のばした生地の片方の端は少し細くし、もう一方の端はつぶす。生地をドーナツ状に丸めたらつぶしたほうの端で細くしたほうの端を包むような感じにしてつなぎめをとじる。

  8. 8

    キャンパス地に成形した順番に並べたら上からキャンパス地、濡れ布巾をかぶせて2次発酵させる。20分くらいで1.3〜1.5倍くらいに膨らんだらOK

  9. 9

    口が広い鍋にお湯を沸かす。きび砂糖(分量外)を大さじ1くらい加える。煮立ったら成形した順番に8の生地をそっと入れ、片面30秒くらいづつゆでる。軽く水気を切ったらオーブンペーパーをしいた天板に並べる。一度に焼けなかったら生地はゆでずにおく。

  10. 10

    通常の1枚の天板に一度に並べられるのは6個だと思います。うちは一度に1枚づつしか焼けないので残りの6個は最初の6個の焼き上がり時間に合わせてゆで上がるように時間調整しました。焼き時間が短いので多少発酵が進んでしまいますが大丈夫でした。

  11. 11

    200℃に予熱したオーブンに入れて12分くらい、表面がきつね色になるまで焼く。

コツ・ポイント

香ばしい生地なので具には白ゴマ、オートミール、じっくり炒めた玉ねぎ(余分な油分はキッチンペーパーでとる)などを混ぜるとあうかなと思います。3才の娘はチョコチップやレーズンを練り込んだものが好きです。
ゆでるときに結構膨らむので鍋は大きめなものがいいです。私は20cmの鍋に10秒づつの時間差で3個入れてゆでました。お湯の量は多めのほうが生地が沈まないのでゆでやすいと思います。

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東京都出身、秋田市在住20年の主婦です。大学3年生の娘(HN suzuran919)は東京に、今は夫と2人暮らしです(^^)
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