ながらみの塩茹で

ケーゼトラウト
ケーゼトラウト @cook_40036577

海産の直径3cm位の巻貝「ながらみ」のシンプルな食べ方です。
おつまみにぴったりです。
このレシピの生い立ち
我が家では、普段ながらみは、だしと醤油で煮て食べていますが、塩茹でも美味しいと聞き、やってみたところ軟らかくできましたので、アップしました。
2008.5.6、手順3を茹でこぼしから放置に書き換えました。

ながらみの塩茹で

海産の直径3cm位の巻貝「ながらみ」のシンプルな食べ方です。
おつまみにぴったりです。
このレシピの生い立ち
我が家では、普段ながらみは、だしと醤油で煮て食べていますが、塩茹でも美味しいと聞き、やってみたところ軟らかくできましたので、アップしました。
2008.5.6、手順3を茹でこぼしから放置に書き換えました。

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材料

4人分
  1. ながらみ 1パック
  2. 大さじ1
  3. 400cc

作り方

  1. 1

    ボールにザルを沈め、塩大さじ1(分量外)と水400cc(分量外)をいれ、そこにながらみを入れて軽くかき混ぜて洗い、ザルごと貝を引き上げます。

  2. 2

    鍋に水400ccと塩大さじ1をいれ、沸騰したら貝を入れ、強火で熱します。

  3. 3

    アクが浮いてきたらすくい、中火で3分熱し、鍋のまま放置します(すぐ食べてもOK)。皿に盛り付けて、調理は完成です。

  4. 4

    爪楊枝を、貝の茶色のふたと貝殻の中心の隙間から、貝の中心に向かって深く差込みます。

  5. 5

    貝殻の中心を支点にして、楊枝をぐるりと反時計回りに回転させます。

  6. 6

    取り出した貝の身です。これを食べます。塩茹では軟らかいので、切れた内臓がまだ貝の中に残されています。

  7. 7

    貝の中に残った内臓を5と同じ要領で取り出したものです。これもおいしく食べられます。

  8. 8

    貝のふたは食べられません。

  9. 9

    たまに、ヤドカリが紛れこんでいます。ながらみは茹でても赤くなりませんが、ヤドカリは赤くなるのですぐ見分けがつきます。

コツ・ポイント

必ず良く火を通してください。スーパーで売られているものは殆ど砂抜きしてありますから、家庭で砂抜きしなくても、そのまま調理できます。食べるとき、貝から汁がこぼれることがありますので、ご注意ください。

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 メンバーの皆さんの素敵なアイディアとレシピで食事を作るのがとっても楽しい毎日です。 夫と4歳の子供との三人家族です。
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