簡単すぎ☆茹でるだけのレバーペースト

★100人感謝★レバー特有のあの匂いの全くない作り方です。味付けはアレンジできます。つまみに♪妊婦さんに♪離乳食に♪
このレシピの生い立ち
魚柄仁之助さんのレシピボイルドレバーで苦手なレバーが食べられるようになり、それをアレンジ。つまみとして、妊婦さんや授乳期の鉄分補給、離乳食にも発展。皆さんに作っていただいて嬉しい限りです♪ありがとう♪
簡単すぎ☆茹でるだけのレバーペースト
★100人感謝★レバー特有のあの匂いの全くない作り方です。味付けはアレンジできます。つまみに♪妊婦さんに♪離乳食に♪
このレシピの生い立ち
魚柄仁之助さんのレシピボイルドレバーで苦手なレバーが食べられるようになり、それをアレンジ。つまみとして、妊婦さんや授乳期の鉄分補給、離乳食にも発展。皆さんに作っていただいて嬉しい限りです♪ありがとう♪
作り方
- 1
レバーを適当な大きさに切り、血の塊を取り除き、よく洗い流水に15分つける。
- 2
①の水気を切りふたつきの鍋にお湯を沸かしレバーをいれ蓋をして30秒。火からおろしタオルなどでくるんで15分おきます
- 3
レバーを引き上げ、茹で汁大1と調味料をいれフォークの背などでつぶします。(うちはフープロがないの)。茹で汁を入れるとしっとりします。
- 4
血抜きのポイント ※レバーの重さの1/3は血液で、血抜きで抜けるのは、水や牛乳で5%、流水で9%程度。意外に血抜きの効果はありません。長くつけると水溶性ビタミンB.Cが流れてしまいます。血抜きと臭みとはあまり関係ありません。
- 5
加熱のポイント ※沸騰した100度のお湯にレバーを入れると70~75度くらいまで温度が下がりますが、その後の30秒の加熱で80~85度にあがります。この温度を保つことで臭いも出ず、火もとおり、たんぱく質も硬くなりません。
- 6
味付け ※調味料の量はお好みで。ハーブやクレイジーソルトや玉ねぎやにんにくなど入れても旨いです。クラッカーにのせるよりそのまま食すのが好きです。
- 7
保存はしっかりと味付けをして、しっかりと冷まし、乾かないよう表面にラップをしてから密封して冷蔵庫で保存してください。
- 8
日持ちはレバーの鮮度、季節、塩分などでもまちまちですが、玉ねぎなどを入れると日持ちが短くなります。
- 9
工程②レバーの保温は新聞紙+バスタオルなどでくるむとしっかりと保温できますよ。
- 10
くまねこさんの「鶏レバこく旨常備菜」
レシピID :17777105
コーヒーメーカーでレバー料理ができます!
コツ・ポイント
レバーの血液に含まれる鉄分とアラキドン酸(脂肪酸)が加熱されると酸化アラキドン酸に変化します。この酸化アラキドン酸が臭いの原因です。だから生レバーは臭くないのです。100℃で酸化アラキドン酸に変化するのでしっかり血抜きしても、加熱し100℃まで達すると臭いが出てしまいます。そこで、臭みを出さないポイントが温度です。殺菌のために75℃以上で10分間は必ず加熱し、100℃にならないように調節します。
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