菜花、チーズ入り江戸前卵焼き

ケトンダイエット食
ケトンダイエット食 @cook_40035531

菜花とチーズの甘しょっぱい卵焼きです。卵液を2回に分けて流して巻く簡単な作り方です
このレシピの生い立ち
だしをちゃんととって、調味料も煮溶かしてそれを卵に入れて作るのが本来の江戸前の卵焼きです。これはとっても手抜きなんだけど、楽においしく作れるので御弁当のときはだいたいコレです。。。

菜花、チーズ入り江戸前卵焼き

菜花とチーズの甘しょっぱい卵焼きです。卵液を2回に分けて流して巻く簡単な作り方です
このレシピの生い立ち
だしをちゃんととって、調味料も煮溶かしてそれを卵に入れて作るのが本来の江戸前の卵焼きです。これはとっても手抜きなんだけど、楽においしく作れるので御弁当のときはだいたいコレです。。。

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材料

2人分
  1. 2個
  2. 茹でた菜花(5ミリ厚さに刻んでよく水気を絞る) 1~2本
  3. チーズ(私はいつもシュレッドタイプを使います 少々(20gくらい)
  4. きび砂糖 大さじ1
  5. 大さじ2
  6. 粉末昆布だし 少々
  7. ○塩 少々
  8. ○醤油 ひとたらし
  9. ※水+粉末昆布だし→だしがある場合は、だし大さじ2と置き換えてください

作り方

  1. 1

    チーズ以外の材料、調味料をすべてボールに入れ、よくかき混ぜる

  2. 2

    卵焼き器を中火で熱し、煙が出てきたら油(分量外)少々を入れ、

  3. 3

    キッチンペーパーなどでまんべんなく鍋肌にまわし、いったん、ぬれふきんの上でじゅっと荒熱をとり、卵液の半分を流す

  4. 4

    最初から最後まで中火で。火を弱めたくなったら焼き器を火から遠ざける。火の調整は一切しないのがふわっとおいしく作るコツです

  5. 5

    ところどころ、ぷくっとふくれてきたら箸でたたいてつぶし、その下に卵液を入れるようにして全体が半熟になるように火入れする

  6. 6

    手前の端から向こう側に向けて箸で三つ織りくらいにしながら丸め、丸めたら固まりごと手前に寄せ残りの卵液を流す

  7. 7

    左写真は、手前の固まりを持ち上げながらその下にも卵液を流している様子。卵液を流す前に油が必要なら固まりの下にも伸ばします

  8. 8

    卵液がまだ半熟の状態でチーズを固まりの向こう側に置き、巻いていきます

  9. 9

    焼き器を向こう側に傾け、固まりを向こう側に押し付けるようにして角をきっちり作り、

  10. 10

    ひっくり返して反対側の角も同じように角をきっちり焼きます

  11. 11

    完成☆

コツ・ポイント

2回で巻くのはちょっと雑な作り方かな。でも朝は忙しいから。。。^^;もし難しければ3回にわけるといいかもしれません。チーズは、一番最初に卵液を流したとき手前のふちから2センチくらいのところにおいて巻くと巻きやすいかも。

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植物は、まるで地球の髪の毛。4億年もの間、マグマのささやきを聞き、いのちを保ってきました。そして、自分たちが生きるだけなく、地球上のあらゆる生命体のいのちを支えてくれています。どこまでもお世話になっている植物さんに敬意を表し、なるべくプライマル(原始的)な食材にこだわり、野菜、お肉、お魚のケトンダイエットレシピを紹介させて頂きます。
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