郷土のおやつ・さつまいもの『ねったぼ』

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

素朴で懐かしいおやつ『ねったぼ』!さつまいもの自然の甘みとお餅のコラボで、小腹が空いたときの栄養源に最適のおやつですよ。
このレシピの生い立ち
九州地方の郷土のおやつ・さつまいもと餅米をつかった「ねったぼ」!旅番組で知ったこのおやつが無性に食べたくなりました。素朴で、心がほっこりする、温かみのあるお菓子。お茶請けに最高です。切り餅と味噌を使って、簡単に手作りしてみました。

郷土のおやつ・さつまいもの『ねったぼ』

素朴で懐かしいおやつ『ねったぼ』!さつまいもの自然の甘みとお餅のコラボで、小腹が空いたときの栄養源に最適のおやつですよ。
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九州地方の郷土のおやつ・さつまいもと餅米をつかった「ねったぼ」!旅番組で知ったこのおやつが無性に食べたくなりました。素朴で、心がほっこりする、温かみのあるお菓子。お茶請けに最高です。切り餅と味噌を使って、簡単に手作りしてみました。

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材料

作りやすい分量
  1. さつまいも 正味250g(約大1個分)
  2. 切り餅 50gのもの3個
  3. 砂糖 70~80g
  4. 八丁味噌 15g
  5. きな粉 適宜

作り方

  1. 1

    さつまいもは2㎝幅の輪切りにする。水にさらしてから、水気を拭き取り、沸騰した蒸し器にかけ、強火で15分蒸す。

  2. 2

    更に、さつまいもの上に餅と味噌を細かくちぎってのせ、10分蒸す。蒸し上がったらボールに入れ、水で濡らしたすりこ木でつく。

  3. 3

    2に砂糖を入れてしっかり混ぜる。生地を食べやすい大きさにカットして丸め、きな粉をまぶす。

コツ・ポイント

さつまいもと餅の割合は、お好みで3:2又は2:1又は1:1が良いと思います。蒸した生地は、熱々の内に作業しましょう。砂糖は、さつまいもの甘さにより加減してくださいね。この生地で小倉あんを包むと、更に高級感あふれる和菓子が出来上がりますよ!

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まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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