ゴボウといか缶DE!お手軽本格おこわ

まるや八丁味噌
まるや八丁味噌 @maruya8miso

いかの味付け缶詰めが、すべて美味しさへと導いてくれます。更に八丁味噌のコクとゴボウの香りが食欲をそそるおこわですよ。
このレシピの生い立ち
缶詰めはお安く、味が凝縮された完璧食材。これを活かさない手はありません。美味しい出汁が出るんです。この出汁を餅米に吸わせたら?・・・想像しただけでも美味しそうだから、早速調理にとりかかりました。期待を裏切らない、絶妙なおこわですよ。

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材料

作りやすい分量
  1. 餅米 200g
  2. いかの味付け缶詰め 1缶135g
  3. ゴボウ 100g
  4. 人参 100g
  5. 生椎茸 50g(約4枚)
  6. 生姜 15g
  7. 細ネギの小口切り 6本
  8. 八丁味噌 20g
  9. ゴマ 小さじ1
  10. 2g~適宜
  11. 胡椒、粉山椒 適宜

作り方

  1. 1

    餅米は一晩水に浸けてザルにあげ、20分おく。強火の蒸し器で15分蒸す。いかは汁と身を分けておく。

  2. 2

    ゴボウはささがき、人参、生姜は千切り、椎茸は1㎝角切りにする。

  3. 3

    フライパンに油をひき、2を炒め、軽く塩胡椒をする。いかの缶汁と味噌を混ぜ、蓋をして3分蒸し煮する。あさりの身を混ぜる。

  4. 4

    3を具と汁に分け、汁が餅米の重量の40%(80g)になるよう、足りなければ水(分量外)を足す。再度、具を合わせておく。

  5. 5

    4に蒸した餅米を入れて混ぜ、更に強火で15分蒸す。ボール(飯台)にあけ、粉山椒を混ぜ、ネギを混ぜて出来上がり。

コツ・ポイント

蒸し器で蒸すおこわが、やっぱり一番美味しく出来ます。餅米は寝る前に浸水するだけで良いんです。缶汁の美味しい出汁を、餅米が吸ってくれます。是非、おこわに挑戦してみて欲しいです。冷めても美味しいので、行楽シーズンのお弁当にも最適ですよ。

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レシピ作者

まるや八丁味噌
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 創業延元二年(1337年)醸造業に始まったと言われています。江戸時代にはその場所が徳川家康誕生の岡崎城より西へ八丁(約810m)の距離にあったため、八丁村となり、作った味噌が八丁味噌と呼ばれました。 今も同じ場所で、引き継がれた伝統製法にこだわり、木桶に重石を円錐状に積み上げ、二夏二冬を超えて天然醸造した八丁味噌の味を守り続けています。
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