鳴門きんときで作ったさつまいもモンブラン

お友達からいただいた、なると金時でも甘くて有名な品種『里むすめ』 素材を限りなく重視したモンブランを作ってみました。
このレシピの生い立ち
里むすめはほくほくしていて水分の少ない品種。この素材を生かしたモンブランを作りたいと久しぶりに時間をかけてレシピを考えてみました。
鳴門きんときで作ったさつまいもモンブラン
お友達からいただいた、なると金時でも甘くて有名な品種『里むすめ』 素材を限りなく重視したモンブランを作ってみました。
このレシピの生い立ち
里むすめはほくほくしていて水分の少ない品種。この素材を生かしたモンブランを作りたいと久しぶりに時間をかけてレシピを考えてみました。
作り方
- 1
さつまいもの皮をしっかり剥いてひたひたの水から茹でる。柔らかくなったら水を切り細かくカットする。
- 2
カットしたさつまいもをフードプロセッサーかミキサーに入れ、分量の牛乳と水あめを加えペースト状にする。その後裏ごしを。
- 3
耐熱ボウルに★印粉類を入れ、グラニュー糖を加える。少量の牛乳を入れペースト状にして、卵黄と全卵を加えよく混ぜる。
- 4
ゆっくりと牛乳を加え、レンジで8〜10分セットする。
はじめ3分は放置、それから何度か取り出しては混ぜを繰り返す。 - 5
ねっとりするくらいまで加温する。今回は8分弱で取り出しました。熱いうちにバターを落とし冷めたらバニラエッセンスを加えます
- 6
出来上がったカスタードクリームはしっかり裏ごししましょう。
- 7
生地を作ります。メレンゲを立てます。分量のグラニュー糖の半量を使い、しっかりとしたメレンゲを作りましょう。
- 8
ハンドミキサーを洗わずに卵黄と残ったグラニュー糖で白っぽくなるまで撹拌します。その後サラダオイルを加え牛乳も加えましょう
- 9
生地を半分ふるい入れ、メレンゲを半量加えよく混ぜます。残りも同様に繰り返してよくゴム平で混ぜ合わせます。
- 10
オーブンを180℃にセットします。
カップを並べ、カスタードクリームをスプーンで落としていきます。 - 11
そこへ【9】の生地をカップ半量ほどまで流し入れオーブンで焼成します。
- 12
総量が多いので二段で焼きましたが180℃で15分、160℃で20分ほど入れ替えながら焼きました。
- 13
氷水にボウル底を当てながら生クリームにグラニュー糖を加え8分立てに泡立て、絞り袋に入れて冷めた生地の上にトッピング。
- 14
モンブラン用の口金を用意して、大きめの絞り袋にさつまいもクリームを入れます。
- 15
生クリームの上にさつまいもクリームを絞り出していきます。外側から中心へ。
- 16
お好みでローストしたクルミなどを乗せて完成です(#^.^#)
コツ・ポイント
使用する卵を最後にマッチするようシフォン生地にしてみました。
さつまいもは使用するものにより水分や味が随分違います。甘めの少ないものだったら蜂蜜やシナモンを入れたり、ペーストにする際に丁度いい水分量を見極めましょう。
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