弁当や行楽にも*茹で卵フライ

総閲覧2253感謝です!料理本から母がアレンジ→私は手抜きアレンジしました。一部追記しました。
このレシピの生い立ち
新米主婦の母が頼りにしていた「きょうの料理」(S48年頃)から母がアレンジ。運動会など「ここぞ」のメニュー。子どもながら手間がわかり、好きな味でうれしかったです。結婚してあらためて母に習い、我が家でも。
弁当や行楽にも*茹で卵フライ
総閲覧2253感謝です!料理本から母がアレンジ→私は手抜きアレンジしました。一部追記しました。
このレシピの生い立ち
新米主婦の母が頼りにしていた「きょうの料理」(S48年頃)から母がアレンジ。運動会など「ここぞ」のメニュー。子どもながら手間がわかり、好きな味でうれしかったです。結婚してあらためて母に習い、我が家でも。
作り方
- 1
茹で卵を作る。カラをむき、縦半分に切り、黄身をボールに。白身はバットに、黄身があった穴が上になるよう並べ、粉をふる。
- 2
玉ねぎをしっとり野菜の水分がある位に炒め、下味をつけたひき肉を加え、そぼろに炒め合わせる。具は黄身と同量が目安。
- 3
黄身と2、ケチャップとカレー粉、パセリを混ぜてしっとりまとめ、白身個数分にだいたい分ける。卵形みたいに白身に詰める。
- 4
●で衣つけ。薄力粉、卵水、パン粉とつける。つきにくいので、卵水はとろみがあるとやりやすい。天ぷら衣でも。
- 5
揚げ油にそっと落とし入れ、低中温で揚げる。火が通った具なので、良い色の卵形に揚がれば◎。切って盛る。
- 6
茹で卵は淡白なので、弁当なら特に味を濃く付けてソース無しでも。お好みでウスターソースなどつけても、天ぷらにしても◎。
コツ・ポイント
具は、水分ある調味料で味付け兼やわらかさも調整。衣は白身につきにくいので、ぽってりトロミがあるくらいの卵+粉+水で。ズルむけご注意、揚げる最初、衣が固まるまでいじらずゆったり揚げてくださいね。
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