のどぐろ汁(稚児鱈汁)

沼津市で、のどぐろと言えば、チゴダラ(稚児鱈)です。安いのどぐろで、旨い汁を! どんこ(エゾイソアイナメ)でも、可。
このレシピの生い立ち
冬場になると出回り、安くて良い魚ですが、癖が強いですから、臭いを、どう攻略するか?が、美味しく食べる鍵になります。
煮るのに適した魚ですし、ウチの辺りでは、鱈より断然安いので、汁(鍋)か、煮付けで食べます。
のどぐろ汁(稚児鱈汁)
沼津市で、のどぐろと言えば、チゴダラ(稚児鱈)です。安いのどぐろで、旨い汁を! どんこ(エゾイソアイナメ)でも、可。
このレシピの生い立ち
冬場になると出回り、安くて良い魚ですが、癖が強いですから、臭いを、どう攻略するか?が、美味しく食べる鍵になります。
煮るのに適した魚ですし、ウチの辺りでは、鱈より断然安いので、汁(鍋)か、煮付けで食べます。
作り方
- 1
こちらがチゴダラです。のどぐろと言っても、アカムツやユメカサゴには、見えませんから、間違えようもありません。
- 2
軽く水洗いしましたら、内蔵を出し、肝だけは大切にして、後は捨てます。
鍋に入り易いよう、適当なブツ切りにして下さい。 - 3
レシピですので定石通り、湯霜造りにしていますが、面倒でしたら省略しても構いません。この後で臭みは、ちゃんと消します。
- 4
ここで秘策その1、ゴボウです。
コボウを加える事で、魚の臭みを消した上で、そのまま具としても食べられます。 - 5
鍋に、稚児鱈、大根、人参、ゴボウを入れましたら、水と料理酒で、煮て行きます。
- 6
ここで秘策その2、ニンニクです。
魚の臭み消しと言えば、生姜が定番ですが、今回は味噌と相性の良い大蒜で、臭みを消します。 - 7
灰汁が出てきましたら、丁寧に取り除いて下さい。
また、蒸発して水位が下がりましたら、適宜、水か、酒を足して下さい。 - 8
大根や人参が煮えるまで、稚児鱈も、一緒に煮ちゃって下さい!
大根が透き通ってきましたら、そろそろ仕上げに入ります。 - 9
冬場ですから、今回は、白菜も入れました。
白い部分は、味噌を入れる前、適当な頃合で入れて下さい。 - 10
さて、キモです。
味噌と一緒に油で炒めて、調味料として使う方法もありますが、具として食べたいので、そのまま入れます。 - 11
コボウと大蒜で、ほぼ臭みは消えていると思いますが、それでも気になる方は、長葱の青い部分を、適宜、加えて下さい。
- 12
味噌は、沸騰すると風味が飛びますから、最後の仕上げ段階で、加えます。
(1L前後の仕上り量を、想定しています) - 13
白菜の葉も加えましたら、火を止めます。
葱は、薬味兼具なので、少し厚めに切ります。
後は、余熱で火を通します。 - 14
完成です。
稚児鱈の旨味を最大限に活かす為に、調味料は味噌だけ、作り方もシンプルです。 - 15
こちらは、もう一つの定番料理、煮付けです。
- 16
最後まで、レシピを読んで頂き、ありがとうございます。
コツ・ポイント
稚児鱈の旨味を活かす為に、余計な調味料等は、一切加えていません。
特に、他の魚の旨味(鰹節など)は、相性が悪いので、絶対に加えないで下さい。
鍋の大きさ、煮る時間によって、必要な水の量は変わりますので、分量は、目安にして下さい。
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