赤紫蘇を揉む
赤紫蘇を美味しく活用しましょう。肌が弱いのでこんな方法で。
このレシピの生い立ち
赤紫蘇、梅干しにもカリカリ漬けにも使います。
揉みかたの覚書です。
作り方
- 1
赤紫蘇は洗って葉と軸に分けます。軸は捨てましょう。
- 2
一回目。塩を半分の分量入れて揉みます。
- 3
皮膚が弱いのでビニル袋に入れて揉むことにしました。
- 4
結構よく揉めます。一回目はあくが強く色も悪いのでぎゅっと絞って捨てます。
- 5
二度目の揉み。新しいビニル袋に入れて、お塩を残りの半量入れて揉みます。
- 6
ぎゅっぎゅっと揉むと袋から紫色の汁が出てきます。一回目より紫のきれいな色になります。
- 7
ビニル袋ごとぎゅっと絞って。汁は捨てます。
- 8
これはカリカリ漬けの梅に絞った赤紫蘇を入れて漬けこみました。きれいな赤色になってくれるでしょう。
- 9
梅の砂糖漬けに使いました。青い梅が赤く色づくことでしょう。
コツ・ポイント
手がお塩に負けてしまうので、柔らかいビニル袋で揉みました。もちろん素手のほうが良いに決まっていますが、肌が弱いのでこの方法で揉みました。
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